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好かれる人、嫌われる人の共通点

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


世の中には、好かれてしまう人と
嫌われてしまう人がいます。


あなたは比較的どちらだと思いますか。


わたし自身は、比較的好かれる方です。
でもなぜなのかな、と考えた時に
共通点が浮かび上がったので、
ご紹介していきますね。


①好かれる人は母親との関係が良好であり
嫌われる人は母親との関係に問題を抱えて
います

好かれる人は身近な母親との関係が良好
なので、基本的に人間関係であまり
苦労することがなく、
すぐに良い人間関係を構築していけます。


嫌われる人は、
母親との人間関係に何らかの問題を
抱えています。


テクニックでコミュニケーションを
学んだとしても根本的な母親との人間関係
が改善されていないため、なかなか良い
人間関係を構築できません。


問題の数が問題なのではなく、起こった
出来事に対する意味付けの解釈が大切な
ことであり、あなたが母親をどのように
思っているかが大切です。


母親と父親を否定することは、
あなた自身を否定批判することであり、
あなた自身を傷つけることになります。


聖書には、親を大切にしないことは、
人殺し以上に悪い事として描かれています。


だからこれまでの人生で親から何かを
されても、生んでくれたのは紛れもなく
親の愛があるからです。

そしてあなたも愛の存在なのです。
あなたがこの世に誕生できただけでギフト
をいただいています。


理屈や理由はいりません。
両親を大切にすることは無条件なのです。
このことを頭で理解する事はなかなか
できないかもしれません。


心から理解して肚に落ちた時、
あなたの人生は本当に変わります。


②好かれる人は心を開いていて
嫌われる人は心を閉じています。


たとえば、好かれる人は心を開いている
ので積極的にコミュニケーションを取る
ことができます。


一緒にいて居心地が良いです。
嫌われる人は心を閉じているので、
人と打ち解けることがなかなかできません。


口数が少ないから、なにを考えているのか
わからないと言われてしまいます。


心の壁が邪魔をしてなかなか開けた
コミュニケーションができません。


たとえば、私の場合、
昔は警戒してしまい心を閉じてしまって
いました。だから本音を話せず相手との
間に心の壁ができてしまい、オープンに
コミュニケーションができませんでした。

変われたのは、
たくさんの人から愛されているということ
に気づいてからでした。


心の不安が安心に変わった瞬間です。
心は安心感を感じる事で、自分が相手を
信頼できるようになり、心を開けるように
なりました。


実際の現実はあなたの心が創っています。
だから愛されていることに気づき、
安心感を持って心を開いていただくこと
をオススメします。


③好かれる人はいつも笑顔で明るく
嫌われる人は暗くどんよりしています


たとえば、好かれる人は笑顔で明るいから
一緒にいて元気をもらえるし、
また会いたいと思えます。


嫌われている人は暗くどんよりとしている
ので、一緒にいたいと思わず、実際に1人
でいるほうが多くなると思います。


また第一印象だけでなく
考え方がネガティブだから
暗くなってしまいます。


根が明るいと思いながら、
さまざまな経験をしてきた結果、
いつも元気で明るい状態に努めていくと
あなたといると元気になる!
と言われたりします。
虫でさえ、明るい電球に集まります。
まずは、明るく笑顔で
元気に過ごしましょう。


④好かれる人はできる理由を探すのが得意
嫌われる人はできない理由を探すのが得意


例えば、
好かれる人はできる理由を探すから
必ず物事を実現させていきます。


嫌われる人は言い訳ばかりで、できない
理由探しの名人だから、やらない理由を
あげるのが天才です。


⑤好かれる人は行動で態度を示し、
嫌われる人は口だけで行動しません


例えば、好かれる人は有限実行をするから
まずは実践実行するし、行動することは
当然です。


嫌われる人は口だけで行動しないから
人からも信頼されないし、いつも1人で
寂しい人生です。


やったことと言っていることが一致する
ように言ったことを忘れないように
その場で行動するようにしています。


すぐに行動することは、人から信頼を
勝ち得ることができるようになるもの
だから、特に相手に喜んで貰える事を
その場で実践していきましょう。
   
  
⑥好かれる人は人の喜ぶことをして
嫌われる人は相手に求めてばかりいます


好かれる人は人を喜ばせることが大好き
だから、その人の周りにどんどん人が
寄ってきます。


とにかく与えるのです。


しかし嫌われる人は相手に求めてばかり
だから、とにかく奪おうとしています。


当然だけどその人には私利私欲の人が
集まります。
一時的には良いかもしれませんが
長い視点で確実に人は残らず嫌われて
しまいます。
   
   
⑦好かれている人はすべて自己責任であり
嫌われている人は問題の原因を自分以外の
何かのせいにします


好かれている人はすべて自己責任だから
決して何かのせいにすることがなく、
一緒にいても心地よいものです。


嫌われる人は、私は悪くない。
この問題はあの人が悪いと人のせいにする
ことで責任逃れをします。


責任逃れはいいけれど結局現実が何も
変わらないため、逃げて根本的問題が
解決することなく、また同じ過ちを
繰り返します。


自分以外のせいにすることで、
確かにその場は楽に過ごすことができます
が根本的に解決していないのでまた同じ
過ちを繰り返す。
それでも問題から目を反らして
逃げてしまいます。


自分と向き合うという辛い現実と
向き合うことで、はじめて自分に原因が
あったのだと気づき、自分の心を改める
ことができます。


良薬は口に苦しではないですが、何かを
変えるためには自分と向き合うことを
避けずに変わる事はなかなか難しいので
はないでしょうか。

⑧好かれる人は自分軸をしっかりと持ち、
嫌われる人は自分の事を棚に上げます


好かれる人は自分軸をしっかり持っている
から、話をしても楽しいし、相手も興味を
持ってくれます。


嫌われる人は自分の事を棚に上げている
からご本人は何が問題かもわからないまま
いつも通り会話をされてしまいます。


私たちは所詮、知らない事だらけだから
誰からでも学ぶ姿勢を示すことが結果的
には成長する近道となり必要な学びを
深めることができます。

たとえば私の場合、父親との関係において
正直私は父親の話を小馬鹿にしていました。
父親の話は遥か昔の栄光や経験をして
話の腰を折り、聴くに値しないと勝手に
聞き流していました。


自分は学んできたし父親から話を聞く必要
はないと思い込んでいました。
しかし、
それは大いなる勘違いだったのです。


たかだか38歳でまだまだ未熟であることに
気づかされました。
その年を境に私は変わり、今では素直に
父親の話を煙たがらずに聞けるように
なりました。


その話は私に向けての父親からの愛だと
気づくことができて、今は以前より謙虚に
なれている気がします。


このように自分の事を棚にあげず
自分軸を持ちながら、傲慢にならないこと
をやってみましょう。


⑨好かれる人は相手の話をよく聞き、
嫌われる人は自分の話をよくします


好かれる人は聞き上手だから
相手の話をよく聞いて、
相手もどんどん話してしまいます。


嫌われる人は自分の話ばかりするから
相手のことまで気がまわっていない可能性
があるから相手を疲れさせてしまうことも
あります。
だから、一緒にいたいと思われないから
その人は結果的にひとりぼっちです。


相手に関心を持てないと
そもそもコミュニケーションを取り続ける
ことはできません。


⑩好かれる人は体験から語り
嫌われる人は知識だけで語ります


好かれる人は体験談をもとに話をするから
話は相手に伝わります。


だけど嫌われる人は知識偏重でその上実践
していないから相手に伝わらないばかりか
逆に虚しくなってしまいます。


口先だけなら好かれません。


頭でっかちである人は、
御自身が頭でっかちであることに
気づいていない場合があります。


何よりも周りでアドバイスしてくださる
人がいないため、現状変わらないままに
なってしまいます。
結局、相手もすごい話をあなたに期待
しているのではなく、
あなたの話を聞きたいのだということに
気づくことで、成長し変われるのです。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。

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