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Side Story - Going down the memory lane

突然思い出したことがある。

この記事でも出したEくんと私の手を繋いで歩いてる写真。


私の当時住んでた家から最寄りの駅まで歩いているところ


家の近くの歩道橋を渡っているところ
Iちゃんが当時の携帯で撮影

これ、いつ何の時に撮られたんだろう。
なんでIちゃんが一緒にいたんだっけ?って思ってた。

思い出した。
これは確かIちゃんがUN concertのDVDを学校から受け取った頃、Eくんが俺もUN見たい!となって3人で一緒に私の家で見ることになったんだと思う。
既にEくんは私の家に来慣れていたのでお気に入りだった犬のぬいぐるみを抱いてみてたような気がする。

Aww スターフィッシュ!
Aww you are so good! Aww E!

この頃はまだIちゃんとスターフィッシュは付き合っていた

見て見て、Kさん私のこと見ながら踊ってるから同じとこでミスってんだよ!

そんな話をしていた気がする。

夜になって解散するとき、私は2人を見送るために最寄りの駅まで行った。IちゃんはMLBくんの家に行ってスターフィッシュ君と合流する予定だった。

歩いてる時、おもむろにEくんが私の手を取った。Iちゃんが you guys can hold hands, I don’t mind at allと言ったのかもしれない。

でも、手を繋いでる姿を見たIちゃんは Nawww I miss スターフィッシュ🥺🥺と嘆いてた。

モヤシがおちょくってたように当時Iちゃんはことあるごとにスターフィッシュくんの名前を出して I miss himというにが口癖だった

その反応を見たEくんはお茶目に、私と指を絡めた手をぶんぶん大きく振って私たちを見ないように前をスタスタ歩くIちゃんに向かって
「ア〜〜〜〜〜イ〜〜ィ〜〜☺️」
と名前を呼んだ。
反射的に振り向くIちゃん。
Awwwwww. Noooo. 😳

ただただ私はされるがままだった。
幸せそうにニコニコしてるEくんがお茶目にちょっかいを出してるのを見るのが好きだった。

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