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家の中では元気

 家にいる時間が長いので、朝からノートにあらゆるものを記録してみたり、本を読んでみたり、テレビを見たり、ステッパーで有酸素運動をしてみたり、久しぶりに鍵編みをやったりしている。

 久しぶりの鍵編みは複雑なモチーフをじっくり作ろうとすると集中力が続かず、やめては作るの繰り返しで時間がかかった。

↑これひとつ作るのに何日もかかった。

 
 だから得意な簡単に編めるものにとりかかった。これなら飽きずに編んでいられる。サクサク進む。

↑これは簡単。

 とにかく家では何かしてないと落ち着かない。家の中ではとても元気で意欲もあり好奇心旺盛。
明日には「大人の算数ドリル」が届く。
 大丈夫か、わたし。軽躁か?

 しかし外に出たら一変してビビりに変わる。あらゆる音が怖い。今日も家から徒歩5分の図書館に行く途中で車の音に驚く。歩きながら愛用の耳栓を忘れたことに気がついたけど、図書館は静かだから大丈夫!何かあればイヤーマフを装着しよう、と思い入館。
 今日の図書館は人が多かった。椅子に座って本を読んでると横を歩く人の足音で緊張する。人の話し声が気になる。やっぱり耳栓必要だったな。イヤーマフだと音楽聴いてるみたいで怒られそう。なんだか寒くなってきた…。落ち着かない…。

 そんな訳でショボショボと家に帰りました。

 大丈夫か、わたし。何なんだ?

 なんとなく悔しいので帰ってステッパー有酸素運動やりました。

 
 

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