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大事にしてる教育観


昔から
逆上がりが出来ません。


どうも、

毎度お世話になります。
ゆうき堂のささやんです。



うちには

今年で3歳になる娘がいます。


まだ1人目なので


教育とは何なのか


探り探りで右も左もわからないまま


妻と協力して育てております


その中で個人的に

最も大事にしていることがあって


それは


『育ててあげている』と思わない


ということ。


かなりシンプルだけど


とても重要だと思ってます。


世間一般的に言われる言葉で


あまり好きじゃないのが


ここまで誰が育てたと思ってるの


とか


そんな子に育てた覚えはない


とか


親孝行しなさい


とか


これら一貫して



親が子供に対して


あんたは育てられていることに感謝しなさい


という謎の圧を


かけているように見えます。


でも逆じゃないかな。


と、思うんです。



極論、子供は『親の意志で勝手に産んだもの』


であって


成人して自立できるまで育てるのは


当たり前の話



そんなことに責任を持てず


自分の都合ばかり考えて

上に書いたようなことを思ったり

子供が言うことを聞かなければ怒鳴る



もちろん


「叱る」ことは教育上大事だと思いますが



それは自分の気を晴らすために

やってるだけじゃないの?


と、思うことが多々あります。


蔦屋書店で働いていると


子供連れがたくさん通るので


中には親が、

心無い言葉を

子供に浴びせたり


無意味な暴力をしたり


そんな光景を目にします。



その時の詳細な状況は

全く分からないのですが


ほぼ間違いなく

親の都合によるものだと。


だからやっぱり思うのが


『育ててあげていると思わない』


これが芯としてあれば


基本子供にイライラすることは


ないはずなんです。


子供が産まれた時は


全親が思ったであろう


『産まれてきてくれてありがとう』


という気持ちを常に持っておくことが


本当に大事だと思ってます。


つまり

親が子供に感謝して


子育てをする。



これが、僕の教育観です。



とまぁ、


そんな偉そうな事を言ってますが


100%自分が正しいとは思わないし


もしかしたら出来てないことも


あるかもしれません。



自戒をこめて


このスタンスを忘れずに


子育てしたいです。



ではまた!




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