交渉における大原則

交渉における大原則

・余計なことは一切言ってはならない。
・事実のみを口にしなければいけない。
・感想、主観を口に出してはいけない。

客観的にみて絶対勝てる交渉なら、いらぬことで挙げ足をとられ弱みを握られないためにも、余計なことは何一つとして言ってはいけない。事実のみをシンプルに伝えるべきである。

相手は苛立ってくるだろう。相手が怒りの感情を見せ始めたら勝ったも同然である。焦ってはいけない。相手が感情的になるのを待つのだ。逆に、自分が感情的になりはじめていることに気づいたら、なおさら冷静を装うべきだ。たとえはらわたが煮えくり返っていようとも。

どんな感情も、時間が解決してくれる。まずは一晩寝ることだ。だいぶ落ち着くだろう。無駄にした一日は諦めよう。どうせたいした意味のない一日だ。

明日を生きるモチベーション