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大人のワクワクは子供にも伝わる


週末は代々木のインキュベーション・コミュニティ”DICT"で開催された”Studio DICT Photo Exhibition2024"に出演者として参加してきました。

これは昨年”Studio DICT”で実施された、写真家・上牧佑氏による撮影会に参加した人たちの一部が出演。

撮影会のオフショット



写真を紹介しつつ、その方のプロフィールや活動などをパネルで展示。

色んな方とお話しながら、後半はトークイベントも楽しみました。

私の日常ではご縁がないような領域の皆様とお話することはとてもとても魅力的な時間となりました。

「それぞれの被写体の周辺領域の方と別の被写体やその周辺地域の方の出会い・交流による化学変化、新しいシナジーを促すものとして企画・運営させていただきました」

と主催者の三留 丈樹さんがおっしゃるように、出演者・お客様同士の掛け算によるものすごいエネルギーが満ちているような空気感がありました。


でも、
それは何も大人だけではありません。



今回一番驚いたことは一緒に出演者として参加した中1の息子が、


「今日はすごい楽しかった!皆さん色んなお仕事をされていて、普段きけないお話が聞けた!皆さん楽しそうにお仕事されているね!!」


とやや興奮気味に話してくれたこと。大袈裟ではなく目がキラキラしていた、というのが
ぴったりな印象でした(純粋)


難しいことはわからなくても皆さんのエネルギーが子供たちにも伝わっているんだな、と
感じました。


ちゃんと子供は見ているし、感じ取っているんですね。


下段右から二人目が息子




今回、息子と一緒に参加し、そして、自ら何かあついものを感じ取ってくれたことが何より嬉しかったなと思います。



参考書を1冊覚えるよりもはるかに尊い経験になりました。本当にありがとうございました。


そして、当日はカフェDICTで大活躍していた小中学生の友達と再会。
(店長は中学生!)

年末のカフェで。店長デザインのパーカーが可愛い。


昨年末のカフェに息子もお客様として参加したことで「みんなすごいね。楽しそう!」とエネルギーをいただき、今年は一緒にスタッフとして運営に関わることになった息子。みんなに会えて、とっても嬉しそうでした。


帰り道には自分たちの関わるカフェのイベントでの何かアイデアが浮かんだようでワクワクして教えてくれました。

それも、この日のイベントに参加したことで、いろんなものが繋がって降りてきたアイデアのようす。
(この続きは子供たちで…)



採用されるかどうかは別にして、


普段はそんなに積極的ではない息子がわくわくしながら「こんなことやってみたい!」と言えたことに、正直驚きました。

大人だけではなく子供たちにも何か“化学変化”が起こったようです(笑)



改めて素晴らしいイベントを企画していただきありがとうございました!

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