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研鑽ノート5 頸椎の調整その1とその関連

頸椎の歪みが全身に及ぼす影響は数え上げればキリがない、むち打ち症などがいい例です。


それだけに、頸椎を調整することで好転する症状もたくさんあります。


例えば、偏頭痛、しつこい肩凝り、腕のしびれ、踵の痛み、花粉症、自己免疫疾患各種、二重顎の解消、不妊症、開運、心臓疾患関係、更年期障害、借金解消?、頸けん腕出口症候群、腱鞘障害、等々


あと顎関節の調整と合わせると、内蔵下垂解消、口呼吸解消(これ重要)、腰椎障害防止、等々、これでもほんの一例、ほぼ無限、それほど重要です。


さて!前置きが長くなりすぎましたm(__)m


今長時間に及ぶスマホ操作の影響で、頸椎症と呼ばれる様々な障害が見られます。


先ずは頸椎一番から。


一番は頭蓋骨の大孔の中心に入り込むのが本来の位置。頭を前に倒す姿勢が長くなると、一番は次第に後ろに移動します。


結果、首回りの筋肉が全て緊張し、血痕をも圧迫し、脳脊髄液の流れも阻害します。


大孔との位置、そして頸椎二番を中心に持ってくればかなりの症状が改善されます。 


では、それを具体的にどのように行うのか?


エネルギー治療では様々な手法を駆使して、わりとあっさり骨そのものを動かします、もちろん身体に触れることはありません。


手技でも他療法でもいろいろな手段で同様のことをされておられる方は沢山おられます。


達人と呼ばれる方にはごく当たり前、但し、、骨に触る、動かす、ということには、特に頸椎を弄ることには常に危険が伴います。


故に相当の達人でなければクライアントを壊してしまうという悲劇も多々ありました、


エネルギー療法にはそのリスクが、ゼロとは言いませんが、ほとんどありません。、


話が大袈裟になりますが、宇宙には引力、重力、強い力、弱い力があります。


整体における常識の一つに、骨は強い力では動かず壊れるが、弱い力では簡単に動く、といいます。


その弱い力の究極が実体を弄らないエネルギー療法です。


エネルギーに馴染みの無い方でも、各療法家のスペシャリストの中には、自覚なしに意識というエネルギーを使いこなし結果を出されるか方が、普通にいます。


話を戻してエネルギー療法では、この弱い力を使ってストレスという言葉に代表されるような 概念 を取り出したり、現実には不可能な 心臓を取り出す というような怪しげなことさえも、馴れさえすれば確実に出来るようになります。


それをご理解頂いたうえで


頭蓋骨と頸椎一番を両手に持ち、微妙~な感覚ですがど真ん中に据えたら、そのわずかな隙間から 脳のストレス を引きずり出し、そこいらへんに、ではなく、イメージの中に作ったブラックホールにでも捨てます、


どうです?、怪しいでしょ?(--;)


これができるんですよ(*^^*)結果が証明します、


その正しい位置に据えられた一番に、次の頸椎二番をいかに正確にはめられるか!


ここが腕の見せ所です。
研鑽しましょう、
数を、こなせば か!な!ら!ず!出来ます。


この時大切なことは、頸椎一番、二番だけを弄っているのではない、ということ。


身体は全て繋がってます


足の先から頭のてっぺんまで。実に複雑な関係性を持ちます。


いわばデカい帆船ようなもので、帆を操る沢山のロープの一本一本が、それぞれの役目を持ち関連し合うのと、似ています。


一番、二番を持ったら、首回りの筋肉や血管、神経、更には足先までの構造、流れをナントナクでも意識しましょう。


結果が全く変わってきます


解剖学の本やネットの中からでも情報を得て、絵づらだけでも覚えましょう。


頸椎一番、二番の大切さは書き出せば未熟な自分でも一冊の厚い本が書けるほどです。。


研鑽しましょう!


中途半端になりましたが、今日はこの辺で
次回は頸椎各部を使って
文頭に書いた諸症状の解消方法を勉強しましょう。

▶︎TDEエネルギーに関してはこちら

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