4ヶ月ぶりに英語学習再開!次は細く長く続けるための現状把握と対応策

作成日:2019-07-08

こんにちは。今日は英語学習のお話。

海外に引っ越して1年。2回、英語学習を中断しているのですが、復活します。


3度目の正直は細く長く続けられるように、現状把握してやることを整理したいと思います。

①事象

・去年の夏、日本一時帰国で毎日のオンライン英会話を中断
・今年3月、Duoの暗記を中断


②理想(KGI)

・英語でおしゃべりしたい
具体的には「日本語勉強してるんだ!」とカフェのスタッフさんに話しかけられたときに会話したい。ローカルの友だちをつくって、興味があるものや流行っているもの、好きなものを知りたい。


・自分の要求を諦めたり、妥協せずに言えるようになりたい
具体的にはネイルサロンで希望のデザインにしてもらう。
他に「塊肉を薄く切ってほしい」「家に備え付けのウォーターサーバーの水を持ってきてほしい」がでましたが、調べればすぐできそう。

余談ですが
要求編でできるようになっていたこと
・デパートで大きいサイズの靴を
 持ってきてもらう
・カフェやレストランで食事を注文する
・レストランで取り皿をもらう
・電話で飲食店の予約をする

・あわよくばキャリアの選択肢を拡げる
・給与をあげる


③要因

・Duoだけで1時間半勉強は死ぬほどつまらない

・土日も1時間半勉強するハードルが高い
かといってやるつもりだったものをやらないとイヤな気持ちになる。土日に勉強せずに月曜日に復習すると覚えていなくてやる気をなくす。

・KGIはあってもKPIがわからない。
目標設定してほしい。

・優先順位が低いといくらでもやらなくなる。
1日の最初にやらないともうやらない。1日の途中で始めるハードル高い。

・英語アプリは気づいたらやる、スキマ時間にやるルールだったが、やらない。習慣にならない。

・アプリの復習通知は無意味。


④ ③を踏まえてアクションの方向性

・できなかったことではなく
 出来ること・出来たことを意識する
・勉強方法のレパートリーを
 増やす(変化をつける)
・勉強する時間量を自分にあわせる
・プロセスを短く区切る

📕参考にした本
栄光、合格、勝利、病気の治癒など、それらすべてに共通しているのは、その裏側には耐えがたいような苦しみと単調さが存在しているということです。
言いかえれば、この「 fruitful monotony(実りある単調)」の先にしか成功はない(中略)結果の構成要素に目を向け、そこにちょっとした仕掛けを講じることによって、私たちはこの「fruitfulmonotony(実りある単調)」に耐えることができるようになります。結果の構成要素は三つあります。
 
①まずは「良い結果」か、それとも「悪い結果」か  
②その結果に至るまでの「プロセスが長い」か、それとも「短い」か  
③その結果を手にする(またはそんな結果になってしまう)「実現性(可能性や危険性) が高い」か、それとも「低い」か

質問があります。どの組み合わせだったら、がんばれそうですか。  良い結果が見込まれ、そこまでのプロセスが短く、しかも可能性が高ければ、がんばれますよね。


⑤アクション

・1週間毎に振り返りをする。
参考は市川渚さんのInstagram(ストーリーズのハイライトから見れます)。こういうのは自分で後から見返したくなるし、つくりたくなる。

Twitterで専用のカウントをつくって毎日振り返りをすることにしました。


・勉強法のレパートリーは、Duo英単語・単語アプリ・動画

Duo英単語は、平日は5文・休日は3文(1日に10文は辛かった)
勉強時間は平日は最低1時間〜最大2時間、休日は考え中(単語アプリや動画など軽めでだけど毎日英語に触れた事実がつくれるもの)


・1日の最初に英語を勉強する

・英語コーチングサービス「プログリット」受けてみたい(検討)

・8月に受けられるようにTOEICを予約しにいく

それではがんばります〜!


✁追記

ホーチミンにあるコワーキングスペースのイベント。仕事に関係あるセミナーを英語で受けてみたいな〜!


✎現状把握と対応策の
整理のための参考記事


英語を再開して2週間、TOEICで670点取れました👇


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