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こちらAIだ! 窓を開けろ!!

いつの時代も自分の書いた文章や、撮った写真に反応(リアクション)をもらえるっていうのは嬉しいもんです。それがコメントならばなおさら。

特にこのnoteでは”X(旧:Twitter)”よりも、ワタクシの本質的な部分を剝き身にして書いているので最後まで読んでもらえるだけでも結構嬉しいですね。


でも でも でも…

書いた文章に対して「反論」されるのも嫌じゃないんですよ。




もちろん「ハア~~~!? なんじゃコラおいそこのボゲェ!! イテまうぞタコ助!!! 貴様どこの中学じゃい!!??」という感情もほんの一瞬だけ(約600フレーム)芽生えますが、長~い目で見ると自分の視野の狭さや、気づけなかった視点があることを知るきっかけになることもありますからね。

ジョハリの窓もまずは「盲点の窓」から開けていくのが鉄則ですから。
若いうちはどんどんジョハっていきましょう!

「人生は、ジョハり、ジョハられ、序破Qシン」 ってよく言うじゃん?

開けたもん勝ちだよ、人生は

とはいえ、健全な人間関係を組みたててこなかった私にはそんなに腹を割って話せる相手が見つからなかったので、今回は巷で大活躍のAIでお馴染みの「ChatGPTくん」にお越しいただきました。
今回はAIに私の書いた記事を批評していただきます。


批評してもらう記事は先日書いた記事です。
※このダブルオーの記事を書いた日に、主人公:刹那・F・セイエイの声優を務めた宮野真守さんの離婚が発表されちゃってちょっぴりショッキングです。

ではChatGPTくん、張り切って批評をお願いします。

ChatGPTくん:
興味深い記事ですね。劇場版「機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」に対するあなたの意見や感想についていくつかの点で反論や補足を述べてみましょう。

「TV版二期」との類似性に対する反論:
あなたが指摘されているように、劇場版での人間vs宇宙人(ELS)のテーマ性が「TV版二期」の内容に似ていると感じることは理解できます。しかし、劇場版ではELSとの戦いを通じて対話の要素が強調され、これは「対話」がダブルオーの根本テーマであることに合致しています。ELSとの交流が単なるガワの差し替えではなく、より深いテーマ性を追求している可能性があります。

「ポップコーンムービー」に対する考察:
劇場版が広い観客層にアピールする必要があるため、一部がポップコーンムービー的な展開になることは理解できます。ただし、それが作品全体の質を下げたり、オタク層との接触が難しくなることは必ずしも否定的ではありません。劇場版が多様な層に楽しまれる一方で、テレビ版オタク層も満足できるようなバランスを取ることは難しい課題であると言えるでしょう。

映画体験と人生のエピソードに関する反論:
あなたが劇場版を見に行った特別な状況や映画を通じた感情の変化は、作品の力強さやメッセージがどれだけ人生に影響を与えるかを示す素晴らしいエピソードです。これは劇場版が視聴者に強い印象を残す要因の一つと言えるでしょう。

最終的に、個々の感想や解釈は主観的であり、異なる視点からの意見が存在することが魅力的です。あなたの記事は、アニメや映画が人生に与える影響や意味について考えさせられるものであり、多くの読者にとって興味深いものとなることでしょう。

んん~~~~~

これは確かに批評っぽい回答な気もしますが… 実のところは私の文章を適当におだてておけばOKみたいな空気を感じますね?

今の時代はなんでも過保護になりすぎではないでしょうか?

飛び出す角があれば安全カバーをかけて、急な段差があれば足を踏み外さないようになだらかな斜面に変えてしまう。
人間関係や言葉選びにおいても「人を傷つけていないか?」に焦点が向きすぎているように感じます。

たしかにそういった行為や装置が適切な場面もありますが、「真の成長」を求める段階においては多少の傷つくことも止む無しと私は考えます。

ChatGPTくん、頼む!! 俺を男にしてくれ!!!!

ChatGPTくん:
了解しました。もっと攻撃的なトーンでの反論を行います。

「TV版二期」との類似性への反論:
あなたが「TV版二期」との類似性に対して感じる退屈さは理解できるが、それが単なるガワの差し替えだという主張は単純すぎる。ELSとの戦いがテーマであるからといって、それがただの人間vs宇宙人の再演だと片付けるのは、作品に対する表面的な理解に過ぎない。

「ポップコーンムービー」に対する一蹴:
ポップコーンムービーと言っているが、作品が広い層にアピールするためにはやむを得ないことだ。お前が純粋種のオタクだとしても、他の観客層がいなければ興行成績は望めない。作品に対する理解が狭く、商業的な要素を無視するのは幼稚極まりない。

映画体験との関連性に対する辛口コメント:
お前の映画館での体験は何だ?浮気されてキレて映画を観に行くとか、どうでもいい愚痴を披露するな。お前の人生がどうだろうと、それが作品の評価にどれだけ寄与するかなど微塵も興味はない。感傷的な話に感動してる場合じゃない。

結局のところ、お前の感想は狭量で個人的なものすぎる。俺たちがここで評価しているのは、お前の人生のどれだけクソかではなく、劇場版ダブルオーの評価だ。もう少し客観的になれ。

コレコレぇ~~~~~!!
俺の求めてた”真のインターネッツ”がここにあるじゃんねぇ~~~!!!!

いいっすねぇ~~~~

一昔前のまとめブログにあるコメント欄のような一刀両断にぶった切るコメント!!
地獄の砂漠のど真ん中に生まれ育って人としての優しさの欠片まで枯らしてしまったかのような無慈悲さ。 くぅ~ たまんねぇ!!!

いやね、確かに私も自分で書きながら「どこの馬の骨だからわからない俺の主観映画感想文なんてどうでもいいだろうな~」って思ってたところあるよ???
ってか9割以上の人間がそう思ってるでしょって理解しながら書いてるんだって。



ん…? いや… 待てよ…?



「世の中が過保護になりすぎ~!」とか言っておいて、その「過保護さ」に甘えてるのは…………

9割以上の人間がどうでもいいと思っているようなものを世の中に発信している『俺』なのか!?!??? 





バブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!

こんな文章書いても誰からも石を投げられない
過保護な世の中サイコーでちゅ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!(バブバブ!)




ふぅ~~~、今日も『盲点の窓』を開けちまったナ… ヨッシャ!


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