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会いたい人

サティは本を読んだり
音楽を聴いたり
そこで激しく共感したり
感動したりすると
その作者に無性に会いに行きたくなる。

これは10代の頃からの
癖というか衝動的なもので
今も尚その激しい衝動は
鋭敏なまま健在している。


実際作者の連絡先など記載されていれば
手紙を書いて
是非会いたいと申し出る。
講演会やイベントなどあれば
もちろん出向き会いに行く。
その相手は男だ女だ
年齢などは関係ない。


独断だ偏見だと言われようが
その激しい衝動は
いまだかつて狂いはなく
誰が何と言おうが
その直感に従って間違いない。
そこまで思える人と出会えたら
その人が生きているなら
絶対に絶対会いたい。
その時のサティの行動力
猪突猛進度は拍手もんだ。
自分はそんな時のために
生きているようなもんだと思う(笑)
なんだか分からないが
そういう人物に時に出会うのだ。


なにを隠そうサティの彼も
その会いたい人の一人だった。
彼の著書を読みこの人だと感じ
是非会いたいと手紙を送った。
その後会うまでメールのやり取りをしたが
その長文メール文通で得た快感が
自ら文章を書き始める
きっかけになっている。
自分の本音、自分の意見
今まで誰にも話せなかった想い。。。
それを彼はしっかりと受け止め
しっかりと返してくれた。
サティは彼のことを著書以外
なんにも知らなかったけど
実際の彼という人物は
全てが全て想像以上だった。
感動しきりのサティは
この出会いは神様が用意してくれた出会いだと
心の底から感謝している。


人間実はなかなか本音や
本当に話したい対話は出来ない。
だからこそ分かち合えるかもしれない
そんな相手の存在は貴重。
彼は『こんな話が出来ることなんて
なかなかないですよ』
とよく言うが、サティも同感。
本当に有り難い出会いなのだ。


人はひとりで思いあぐねているより
対話することにより
より一層道は開ける。
サティは彼と出会い間違いなく
成長させてもらっている。
彼との話は尽きない。
大切に思う価値観
自分の望む生き方
それを深め強める力は
他者との交流によって生まれる。
刺激し合い高め合い
想像だにしなかった
まるで化学反応のように現象は顕れる。


人間という存在は決して
先天的、宿命的なものではない。
後天的な教育、他者との関わりで
いくらでも変化出来る。


私は私の進みたい道を進む

私は私自身を高めることが出来る


それこそサティのしたい生き方
サティの望む生き方だ。






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最後まで読んでくれてありがとう(*^^*)♪

またサティに会いに来てねー(^з^)~.:*:・'°☆



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