人材育成(3) 日本語ちゃんと書ける?-- ChatGPT でチェック編

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自分は、ちゃんと書けているのか???

この記事を読んで頂きありがとうございます。
昨日は、日本のビジネスマンが ちゃんとした日本語が書けていないという事を書きました。
そういう自分は大丈夫か? とチェックをしたくなりました。
そこで、ChatGPTに文章を解説させてみました。
これで、本来の意味と異なっていれば、自分もアウトです。
と言う事で、

こんな感じでプロンプトを入れました

「この文章から、日本のビジネスマン、特に企業の役員層におけるコミュニケーション能力、特に文章能力に対する深刻な課題が浮かび上がります。文章によると、多くの日本のビジネスマンが日本語を適切に書く能力に欠けており、それが社内文書やコミュニケーションに混乱を招いているようです。主語の不明確さや結論の不在などが指摘されており、これが社内の問題だけでなく、ビジネス全般に影響を及ぼしている可能性があります。

この問題の重大さは、社内のテストや教育プログラムにも影響を及ぼしていることからも明らかです。適切に意味を解釈できない問題や、テストの不合格につながる曖昧な文書が存在していることが示されています。このような状況は、社員の間での混乱や誤解を生み出し、最終的にはビジネス上のトラブルの原因にもなり得ると警鐘を鳴らしています。

また、組織内で共有されるべき基準や価値観が共有されていない、あるいは非効率的な方法で共有されている可能性も示唆されています。ビジネス文書の書き方が十分に教育されていない、あるいはその重要性が認識されていない可能性があります。この文章を書いた人は、人材育成の企画を進めている中でこの問題に直面し、企業の将来にとって重要な課題として捉えています。

これは、日本の企業文化におけるコミュニケーションの質を向上させるために、個人だけでなく組織全体の文化や教育方法を見直す必要があることを示唆しています。そして、これは単に個々のスキルアップだけでなく、組織としての基本的な変革を求めるものとして位置づけられているようです。」
ここまでが、ChatGPTの回答です。

いい感じに要約してくれました。
うん、ちゃんと要約できているので、問題ないんじゃないかと思います。
しかし、ところどころは、自分よりカッコいい表現なんじゃないかと思う部分もあり、関心しました。

念のために、元の文章をどう改善すれば良いかと、聞いて見たところ、非常に読みにくい文章になってしまいました。
意味は通じますが、テンポよく読めるものではなく、機械的な感じです。
一文も長くなり、読みづらい。。
ChatGPTは、内容を把握して要約するのは得意ですが、読むための文章を書くのは、苦手の様です。 少なくとも、カスタマイズが必要でしょう。

今回の実験には、比較対象がありませんでしたが、いずれは、複数の文章での比較をしてみようと思います。

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