美しさへの渇望は
きっと永遠

女性にとって美しさは

生きる力になる。

けれど

その美しさは

〝誰のため？〟

自分のために　
美しく在ることは

女性という
ひとりひとりの女神にとって
たいせつなことだけど

もしも

美しさの基準が

〝だれかと比べること〟

だとしたら

その女性に宿る女神は

すこしも
喜んでいないはず。

「あの人のようになりたい」

「流行りの顔やファッションじゃないと落ち着かない」

「自分の容姿を隠したい」

多くの日本女性が

否定からはじまる〝美〟に

惑わされている。

それはまるで

本来のじぶんの姿を

上から塗り替えるような

悲しい姿。

そう感じるのは
わたしだけでしょうか？

…できることなら

この世に生を受け
全うする時まで

自分という女神を

たいせつに
たいせつに

してあげてほしい。

自分を可愛がり
慈しんでいれば

細胞レベルで

みずみずしく

生まれかわれるはずだから。

そして
自分を大切にできる女性を

素敵な男性が

ほっておくわけがない。

なぜなら

細胞レベルで自分を愛している人は

同じ波動をもつ

細胞レベルで
美しい人間を察知できるほど

美の感覚が

研ぎ澄まされているから。

ありのままの自分で
愛されるために

一番大事なことは

ありのままの自分を、そのまま愛でること。

そして、
自分の気に入らない部分を

笑い飛ばせる勇気をもつこと

なのです。

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