【Vol.534】会議終了後、議事録はすぐに共有する!

【本のタイトル】
自分とチームの生産性を最大化する「仕組み」仕事術

【著者】
泉正人

【インプット(引用文章)】
会議の記録をとる議事録は、とても重要な役割をもちます。会議終了時に議事録が会議参加者全員に送信されると、まず認識のズレがなくなりミスが減ります。実際にズレていたら誰かからすぐに指摘が入るでしょうから、そこでミスに気づくことができます。
以前紹介した「初速」を、会議参加者全員が使うことができるので、全体の業務がスピーディに進んでいきます。
このように、議事録は会議終了の瞬間にメールで送信することが方向性の共有となり、ミスを減らすこと。そして生産性を高めることに、とても重要な役割を果たします。
もし、メーリングリストなどがある場合には、そのメーリングリストに送信します。
初対面の方などがいれば、名刺に書かれているメールアドレスを会議中にメールの宛先に追加しておき、会議終了と同時に送信します。
なお、会議参加者にメールする必要のない議事録もあります。つまり自分専用の議事録です。その場合には、通常のメールとして自分宛に送信すると、メールの中に埋もれて探しづらくなり、無駄な時間を使ってしまうことになります。
そうならないためにも、自分宛の議事録は、議事録専用メールアドレスに送信する「仕組み」を作っておくと、生産性がさらに高まります。

【アウトプット(具体的アクションプラン)】
仕事の生産性を高めるために、会議終了後、議事録はすぐに共有する!

#自己啓発 #読書記録 #仕組み仕事術 #泉正人

「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!