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小さな「べき」を手放してみたら

瞑想家ヨギSatokoです。

ひとつ前の記事で、マガジンに追加していただけて嬉しいと書きましたが、数時間後にnoteの通知を見て、目を見開きました。

なんと。その記事が3つのマガジンに追加していただいたではありませんか。noteを始めて4年になりますが、こんなのはじめてです。

追加していただいたマガジンはこちらです。

ありがとうございました✕3!!

書いた内容がさらなる現実を引き寄せたようです。noteはこれだから素敵。

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ところで、イスラム教徒の多いインドネシアは、ただいま断食月の真っ最中。この時期、飲食店は断食している人たちに配慮して、そうでない人たちが食事している様子が外から見えないように窓を紙や布で覆います。

私はそうでない人だから、目隠しの内側で食事することになるのだけれど、なんだか悪いことをしているような気持ちになってしまいます。ただランチするだけなのに。

なので、昨年まではこの時期は「断食中の外食は控えるべき」と大人しくしていたのですが、ふと、気づいてしまいました。

この時期の飲食店はガラ空き。ということは、いつも混んでいてなかなか入れない人気店も予約なしで入れてしまうじゃないか!

というわけで、今日はいつも行列ができている和食屋さんへ出かけて、ちょっと変わった人気メニューを試してみました。


勇気を出して、こちらを注文

お寿司を鉄板で焼くなんて、と一瞬思いましたが、「お寿司はこういうものであるべき」との思い込みを捨てて、違う感性を楽しんでみました。

やはり日本とインドネシアではお米も酢も砂糖も違うから、にぎり寿司はどこで食べてもなにか違います。ならば、このとろけたチーズが長粒米のそっけなさを見事にカバーした、思い切った創作寿司を楽しむ方がずっと幸せです。

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今日は「こうするべき」「こうあるべき」を二つ手放して、おいしい幸せを手に入れました。

わたしたちの日常には、「べき」は無数にあるのですが、時には自分自身に「本当にこの「べき」は必要か?」と問いかけてみてください。

あなたが手放すタイミングにある小さな執着が見つかるかもしれません。

小さな「べき」を手放して、あなたにとっての「いいこと」を見つけてみませんか?

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。また、次の更新で。

瞑想家ヨギ Satoko











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