女性の思考が男性化していくまでに行われる事 -1

今朝の夢…
左側の胸が男性化していた怖い夢…
「どういう事?一体全体どうしちゃったの?」
夢であって良かった…
そう思わずには居られませんでした。

この場所に居続けると、女性であっても思考が男性化していきます。
具体的に書いていきますね。
先ずは、子どもの頃からの洗脳。
軍隊式かよ?ってくらいに2、3歳の子どもを親の言うとおりに動く様に徹底管理する。
「自分の考えを持ってはいけない」
「全て親の言うとおりに動け」
「父親は偉いんだから、常に顔色を伺え」
極めつけは、親の命令に対して
「早く‼️早く‼️早く‼️」
考えることを許されない日常の訓練。
母親は常に父親の考えている事を忖度して行動している。
そのストレスを長女である私にぶつける。
食事の時は常に父親、隣近所の人の悪口を一方的に機関銃の如く、私に浴びせる。
おかげで、食事=楽しくない場になってしまった。1人で食べている方がマシなんでね。
たまに友達とご飯でも食べに行ってちょっとでも遅く帰ろうものなら、
「お父さんがうるさいから早く帰って来なさい‼️なんで遅くなるって連絡くらい出来ないの❓」しつこく説教される。
独身当時はまだ携帯電話など無い時代。
若いんだから、たまには羽目を外したって良いじゃん?
それが許されない家庭。
私が楽しむ事が気に入らない。
なぜなら?
「家族のためにストレス抱えて働いてやってるんだ!おまえだけが楽しむなんて許さない!」
ガンガン言ってくる。
そのうちに感覚が麻痺して、「私は楽しんじゃいけない」「私さえ我慢すれば、家族はうまくいく。」
泥沼思考になっていきます。
女である私は、本を読むにも「家事をやってからでないと本を読んではいけない」
男である弟は「跡継ぎなんだから」という理由で家事などせずに自由奔放。小学生の頃は家にいた記憶がありませんね。私だけがご飯を炊く、お風呂のお湯を沸かす、やっていました。
それも突然ある日に、
「明日からお母さんは仕事に行くことになったから、お姉ちゃんは家の事をやって。」
冷たく言い放つ。
確か、小学3、4年の頃だったと思います。子ども達を塾に通わせる為にお父さんのお給料だけでは足りないから、という理由だったはず。
お米の研ぎ方、お風呂の火の焚き方(当時は石炭ストーブ)すら教えて貰えず、
「お母さんのやり方を見てたから分かるよね?自分でなんとかしなさい。」
更に冷たく突き放す。
お米のとぎ方がわからないので、一番最初はとぎすぎてしまった。一生懸命、当時の私なりにやったのですが。
「米の形が崩れていて不味い!」
父の第一声の感想。
「1人で良くやったね!」とか「この次は頑張ろうね」ではなく。
「もっと頑張れ!」「女が家事をして当たり前」

40〜45年前の出来事です。
本当にここは日本なのでしょうか? 


モラハラ受け歴50年近く。長い間人間関係に苦労するも自分の信じる思想(ゴール)を持ち続け、行動し続けることを実践している。弱者は知力で勝負!ディベートを学ぼう!