#推薦図書 私がいつか会いたい人

本を書くってすごい労力だし、書いてある情報の何倍もの情報の中から選んで書くことになるであろうし、表現を分かりやすくするためには自分が情報を知っているだけでなく正しく理解していないと文字に起こせないと思うと本を書くのは大変だなあと思います。

でも、実は私も本を出すのをひとつの目標にしていたりします(o^―^o)

1日1冊ペースで本を読んでいる私のおススメ本です!今回は私が会いたい人編★

かなりの量を読んできましたが(本屋さんで読んで買わない場合も、電子書籍も、古本で取り寄せることも、新作を買うことも)その中から2冊紹介します♪

1冊目 『しあわせを生む小さな種』著者:松浦弥太郎
この本は度々イベントでも紹介していますが、本当に大好きな本です😭弥太郎さんは元々暮らしの手帳の編集長をしてらっしゃったこともあり、「どう暮らすか、どう生きるか」ということをテーマに本をだすととても説得力があります。この本は"しあわせ"について書いてます。しあわせってなんだろう。しあわせってどうやったら手に入れられる?きっとみんな一度は考えたことあることだと思います。それを松浦さんだかできる表現力で。とっても暖かくて、読むとしあわせになれる本です。

中でも好きな一節

-じぶんが必要とされているかどうかを悩むより、人が何を大切にしていて、何を必要としているかをよく考え、それを差し出す努力をすること。-

2冊目 『多動力』著者:堀江貴文
ちょっと前の本にほなりますが、オススメです。この本に出てくる堀江さんの生き方を知るとなんだか清々しくなりました。自分にとってやりたくないことはやらない。松浦さんとは結構正反対なこといいます。家事も掃除もしたくないからホテル暮らしです。と。笑
堀江さんは人をワクワクさせる技術があって、私はそれが本当に凄いなあといつも思います。
あれだけ色んな事するには体が一つしかないのでやることとやらないことをこんなにも明確に分けるんだなと。でも、そうして削って削って考えるべきことのみやる。しかもそれを何個も何個も同時に。みんなができることではないけれど、極めるってそういうところにあるのかあと勉強になりました。

どちらも どう生きるか 考えさせられます。

皆さんのお薦めの本はなんですか?!




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