家庭環境について①
皆さん、こんにちは!さとみんと申します!
実を言うと、私の家庭環境が毒親や機能不全家族と言われる環境下に置かれたことについてnoteにて分けてお話していきたいと思います。
私は、21歳の夏一人暮らしを初めて半ば強制的にしました。(これは後に書きます。)そして、家庭環境のフラッシュバックを引き起こし鬱状態を繰り返していましたが、少しづつ落ち着いてきたのでまとめます。
1.父と母がなぜ結婚したか。
そもそも、何故結婚したか。になってきますが、父と母はお見合いで出会ったそうです。母は何度かお見合いはしてきましたが、母型の母(私から見たら祖母)からは、父の前の人は反対されたという理由で、父と出会います。
父と母は付き合っているが、喧嘩が絶えず、仲人からは「喧嘩するぐらいなら結婚しろ!」という一言で、私を産んだ後、結婚式を挙げました。
あれ…?私が産まれてから結婚…?一般的に言う「できちゃった婚」でした。私がお腹の中にいるからこそ結婚しろという一言もまあ有り得るのかもしれませんね。
小さい頃はかなり可愛がって育てられた。しかし、一つ事件は起きます。
2.事件の内容
私が2歳の頃に、父型の父(祖父)が、「探さないでくれ。」という置き手紙をして、よく皆で遊びに行ってた海にある大きな木にロープを引っかけて首つり自殺をしたと聞きました(小学校になってから聞きました。)
祖父は、私が産まれてから亡くなる前まで「さとみんは可愛いな~」と言いながら遊んでくれたり頭を撫でてくれたと聞きました。とても可愛がってくれたとのこと。
事件が分かったあと警察に事情聴取に。関係者は聞かれます。そしてここで一つ意見がまとまります。でも嘘の事実でまとめられました。
「自殺をしたのは、私の母の責任だ。母が悪口を言っていた。母が責めた。」と、私の父達は言ったそうです。母は否定しましたが認められず。
結果この件で母は更に精神を崩壊されます。事実は聞いています。
結論「祖母が祖父に精神的DVを振るっていた。」ということになります。祖父に対する暴言、ご飯は仕事から持ち帰った残飯を出されたりする毎日。たまたま母は様子を見に行ってたそうです。(当時お互い歩いていける距離に住んでました)だんだん、精神的に追い詰められてた。だが祖母が怒り出すのでこれ以上は口出しできなかった。という事です。
少し長くなったので続きはまた書きます。ここまで読んで頂きありがとうございます。
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