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【30代転勤族】自分に合う働き方・職とは?




こんな職場があればきっとわたしに向いているのでは?

なんて考えることがある。




・基本的にコツコツ、黙々
(たまにコミュニケーションが取れれば◎)
・正当な評価
(ちゃんとしている人が報われてほしい)
・比較的自由度高め
(昭和体質じゃなくて令和的な融通がきく)
・環境が整っている
(トイレがきれいとか、整理整頓されているとか)
・干渉されない
(自分の良いと人の良いは違うので、、)
・ある程度自分の裁量で仕事をこなせる
(これだけで結構ストレスは減るような?)
・飲み会がない
(付き合いは気の合う人とだけで◎)
・意味のある仕事
(働くことで少しは成長を感じたい、飽きがこなければ尚◎)

etc…

※この条件がすべて揃っている職場なんて皆無に等しいことは重々承知しているので、単なるわがまま現実逃避です。











30代、そして転勤族なもので働き方にモヤモヤすることがたまにある。

現状に満足出来ていないのか、将来が不安なのか、周りの目なのか。


独身の頃は一応正社員で働いていたが(たいした経歴も実績もないが)、転勤族の妻になってからはパートに変わり、その上子育てもしていない自分について考えてしまう時がある。



感じる必要のない謎の罪悪感的な?


他人がもし同じことで悩んでいたら、そんなこと気にする必要ないのに!そんなことで悩むだけもったいない!と心から思えるのだが。

自分に対しても基本的にはそのように思うようにしているが、たまに謎の罪悪感がこんにちはしてくる時があり、困っている。笑









ただ、結婚してから実際にパートで働くようになり、パートで働く良さもかなりあるではないか!!と実感している。



1.正社員時代は結構残業をしていたので、パートになってからは体力的にも精神的にもかなりゆとりを感じるようになった。


余裕があるってこんなにもこころの広さにつながるのかー、と身にしみて実感している。

学生時代の友だちは転勤族の妻になった子が多く、もれなく正社員からパートに切り替わっていたが、皆同じようなことを言っていた。


正社員からパートに変わることで金銭的にはガクッと落ちるが、子育て費用が0なのでその点は気にならない。(まぁ、あるに越したことはないが笑)


価値観の違いは人それぞれなので一概には言えないが、どれだけ稼ごうが、体力的にも精神的にも余裕がないほうがわたし的にはキツイ。

基本的に穏やかさを保てるので、夫婦仲にも繋がっていくのでは?と思ったりもする。






2.夫は仕事で帰りが遅いので、平日の家事・掃除等はすべてわたしになる。

正社員時代の残業などを思い返すと、わたしに完璧な両立は到底不可能だ。

夫は料理に関しては壊滅的なので任せられない。笑



適当であったり、しない日もあったり、、とかなら両立できるだろう。

しかし、わたしは毎日ごはんも自炊したいし毎日掃除洗濯などもしたいと思ってしまう。

夫婦ともに正社員なら、家のことももちろん半分にしてもらわないとやってられない!!と思うタイプではあるが、わたしも一応正社員を経験しているので遅く帰ってきた夫に家のことをやってもらうのも酷だなぁ、、と考えてしまうところもある。

それなら一方がパートの方が合理的だし(転勤族なのでパートにならざるをえないが)、不平不満も出ない。


身の回りの環境を整えることが仕事にもつながると思っているので、家事も仕事も無理なく両立できるパートは時代には合っていないかもしれないが、素晴らしいなぁと実感した。

家事・掃除といった家庭のことは収入にもならないし、あたりまえのことなのでもちろん褒められることもない。

それゆえ、ないがしろにされがちだが、生活環境を整えるというこの基本的なことをきちんとこなすことが自分と家族のこころの豊かさに直結する重大なことでは?と思ったりもする。


健康という土台がなければ、そもそも仕事すら出来ないので。






、、そんなことを考える今日この頃。


先々が不安なこのご時世、子どもがいて夫婦ともにバリバリ働いている方もたくさんいると思うが、そのバイタリティには本当に尊敬しかない。


わたしには不向きだなぁ、、と今書いていて再認識出来た。
(自分の気持ちや思いを書き起こすって良い気づきにつながりますね。)







とはいえ、時代が進み、働き方も結婚当初に比べるとかなり多様化してきているので、わたしに合った働き方なり職種なり、こころが満たされ、納得のいく生き方を見つけていきたいと思う。


年を取ったり、環境や状況が変われば心境の変化もきっとあるはずなので、柔軟に対応できるように準備はしておきたい。





とりあえず自分と家族の人生が豊かに満たされることが第一条件。

noteでいろんな人の働き方や人生観に触れることでこれからも良い気づきを習得したい。


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