今日の焙煎(お店のと自分のを比べたら)

シグリを焼いた。

画像1

飲むのは一週間待ちたい、けど今飲める分が一週間はもたなそうだから、実際はもう少し早く飲むだろう。

2月に飲んだお店のブレンドが酸味も深みもあってやっぱりお店はそりゃあ美味しいよねと感じてた。

昨日久しぶりにそのお店に行けたので(コロナ以降昨日が初めての外食)また同じのを頼んだ。

結果、やはり酸味の後に追いかけてくる苦味がちょうど良く、こりゃうまいなあと唸ったわけだが、反面、自宅で飲む我流焙煎も、まさか勝てたとは言わないものの捨てたもんじゃないかも?

自分のはブレンドじゃないから、酸味の後に苦味・深みも、までは実現できてないけど、それ単体としてはなかなかなのでは?

(自宅でブレンドまでこなしちゃう人も中にはいるだろうけど、深い沼なんだろうな…)

浅煎りの仕方にも慣れてきたし、というか最近はもっぱら浅煎り(1ハゼ終わりまで)ばかりだし、自分の腕も安定してきたのかもしれない。

それにしても夏は焼いた後の放熱が進まない。皿にあげてもうちわ程度ではほぼ冷めてくれないので、今日は初めてドライヤーを当てた。文明の力はすごいですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?