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【手相家15】 新刊「子どもの手相123」 出版記念!オススメの読み方を解説!

今回は手相家としての活動のご紹介となるが、この度日本写真企画さんより私の著書「子どもの手相123」が発売された。

以前Youtubeの方で「子育てに活かす手相術」という動画を公開したが、そこから企画が持ち上がり「こんな子はこんな手相をしている」を123タイプ解説。

こんな感じで123の個性が紹介されている。

その中では手相の見方をはじめ、長所の伸ばし方、短所の活かし方、向いている仕事などがわかりやすく書いてあるが、書き上げてみて、この本はいろんな読み方ができるなと思ったので、今回は発売を記念して「こんな読み進め方をしてみては?」という御提案動画を作った次第である。

まぁもっとも書籍なので好きに読んでいただければ結構なのだが…

① 解説書として読む
② 性格を目次から探す
③ 手相の勉強ができる
④ 人付き合いに活かせる
⑤ 読み物として順番に読む

という具合で動画では話を進めて行っている。

大人も読むべき一冊

大人も読むべき1冊!

実はこの書籍には帯がついておりそこには「大人も読むべき1冊」「本書は子どもから大人まで対応します」と書いてある。note読者の皆さんは大人の方が多いと思うので、この中で大人として読むならば「④人付き合いに活かせる」が案外いい話でオススメ。

家族間でも、会社の人間関係でも、当然そこではいろんな個性の人がいて合う合わない、好き嫌いというもので苦労されてると思うのだが、この本でその「気になってしまう相手」の性格のページをよく読むといい。

その人の存在理由、その人はなぜそういう風なのか?どういう風に捉えて見て行けばよいのか?という具合で「付き合い方」「接し方」のヒントになるであろう。

手相はその人の思考回路図だと思うと良いかもしれない。そういう回路なのでそういう考え方や行動の仕方、物事の受け止め方をしてしまうのだ・・・どこかでそう思う事が出来たら心にも余裕が出てくるね。

コミュニケーションってのはお互いの反応だから、こちらが変に構えれば相手もそれに応じて出てくる。決め付ければそのように出て来るもんなんだね。

だからこそ、その「余裕」が大事なんだ。
良い所を引き出すためにね。

「知る」と言う事が大事という話になったね・・・。(笑)

これを機にYoutubeチャンネルも手相専門のものを開設したので、よろしければぜひチャンネル登録を!!



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