鈴木サトル

写真家 ・手相家 ・気功家の3つの顔を持つ。 日々の活動記録やメッセージ、自分の思いな…

鈴木サトル

写真家 ・手相家 ・気功家の3つの顔を持つ。 日々の活動記録やメッセージ、自分の思いなどを文章やアートを通じ発信していければいいなと考えています。 月刊誌「フォトコン(日本写真企画)」にて「写真家の手相 拝見します!」好評連載中。

最近の記事

【手相家15】 新刊「子どもの手相123」 出版記念!オススメの読み方を解説!

今回は手相家としての活動のご紹介となるが、この度日本写真企画さんより私の著書「子どもの手相123」が発売された。 以前Youtubeの方で「子育てに活かす手相術」という動画を公開したが、そこから企画が持ち上がり「こんな子はこんな手相をしている」を123タイプ解説。 その中では手相の見方をはじめ、長所の伸ばし方、短所の活かし方、向いている仕事などがわかりやすく書いてあるが、書き上げてみて、この本はいろんな読み方ができるなと思ったので、今回は発売を記念して「こんな読み進め方を

    • うらるり。003 小澤太一 写真展「あてのないたび」に行ってきた!

      アシスタントのるりこがメインで活躍する動画「うらるり。」久々の新作動画であるが今回もまた写真家 小澤太一先生と、娘のモロッ子ちゃんにご登場いただいた。(ちなみに小澤先生はなぜかこのうらるりレギュラーを喜んでおられ、今回もオープン前にわざわざ取材の時間を設けていただけたのだ。) さて今回は外苑前「NineGallery」にて開催されていた小澤太一写真展「あてのないたび」にお邪魔させていただいての質問やインタビューである。 今回の写真展では全国47都道府県を娘さんと周られたと

      • 【写真家27】 立山・雷鳥撮影 The Family 初夏の室堂!雷鳥の親子を撮影したい!2022年7月

        前回の6月の立山・室堂では雷鳥の親子には会えなかったが、今回の7月の行程では無事に撮影することができた。 実は今回のフォトクラブのみんなと行く前に、一人でロケハンがてら1週間前に行っていたのだが、その時は雷鳥を見つけるのにとても苦労しており、今回はその経験も踏まえて作戦を立てたがそれが功を奏したように思う。 まずこの夏場のシーズンというのは当然のように雪が解けている。そうなれば雪に埋もれていたハイマツや木々なども出てきてライチョウが隠れる範囲が広がり見つけづらい。 また

        • 【写真家26】 立山・雷鳥撮影 The Guardian 雪解けの室堂!換羽の雷鳥に会いに行く!2022年6月

          前回の撮影から2か月後の6月の雷鳥に会いに立山・室堂に行ってきた。換羽後の黒や茶褐色の雷鳥はそれぞれに美しかったが、オスは岩や石など高い所で縄張りを見張り、メスは抱卵の途中、わずかな時間をついてエサをついばんでいた。 この時期はまだ卵の羽化には早すぎるためヒナたちに合うことは出来なかったが7月初旬頃にはまた小さな命が元気な姿を見せてくれるので楽しみである。ぜひ近いうちにまた伺おう。 さて今回行ってきたのは6月の中旬。現地はだいぶ遊歩道を歩けるようになっていたが、とは言え2

        【手相家15】 新刊「子どもの手相123」 出版記念!オススメの読み方を解説!

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          【6月1日は写真の日】イベント開催‼️ 【お題の写真にタイトルを付けてみよう!!】

          【Twitterの記事からお題にタイトルを付ける!優秀なタイトル20名には500円分の図書カードをプレゼント!】 6月1日は「写真の日」と言う事でご存じの方も多いと思いますが、この度、日本写真企画さんが、私の著書「GOODタイトルはこう付ける!」発売連動企画としてお題の写真にタイトルを付けるというイベントを開催します!! Twitterの引用リツイート機能を使っての応募となりますので、まずはご自身のTwitterアカウントが必須となります。アカウント持ってないという方はこ

          【6月1日は写真の日】イベント開催‼️ 【お題の写真にタイトルを付けてみよう!!】

          【写真家24】 立山・雷鳥撮影 SNOW WHITE 雪の室堂!雷鳥に会いに行く!2022年4月

          今年に入ってから鳥撮影に凝っているが、実は真っ白な雷鳥を撮ってみたいというのは1月ごろから考えていた。 雷鳥と言えば立山(富山県)が有名だが、立山・室堂の山開きは4月15日と言う事で、この日が来るのを待ち望んでいたが、ようやくこの日を迎えることができて嬉しい。 撮影前は果たして雷鳥に会えるだろうか?という思いがあったが、なんのなんの、室堂を出たあたりで「あそこに雷鳥いるよ!」と教えてもらえ、いきなりご対面できてしまった(笑)。 その後も雷鳥荘への道のりの間で数羽見かけた

          【写真家24】 立山・雷鳥撮影 SNOW WHITE 雪の室堂!雷鳥に会いに行く!2022年4月

          【写真家23】フォトコン2022年4月号「失敗する人に共通する明確な理由」

          そうするから・・そうなる!?今回はフォトコンさんの特集「失敗する人に共通する明確な理由」ということで、いわゆる「あるある編」だが、その名も「そうするから・・そうなる!」を寄稿させていただいた。 事の発端はアシスタントのるりこ。この人を見ていると、「ああ、またやるな・・」という失敗をだいたいやってくれて、逆側の見本というか、とても勉強になる所があるのだ。 当初は編集長から「8つぐらい出ますか?」と言う事であったが、気がつけば30項目出て、誌面には収まりきらずにWEBでも紹介

          【写真家23】フォトコン2022年4月号「失敗する人に共通する明確な理由」

          うらるり。002 写真家の撮影現場に突撃取材!小澤太一さん

          今回は写真家の小澤太一さんの撮影現場に、アシスタントのるりこが突撃取材した様子をアップ。前回、高校のクラスメイトだったことが判明した二人だが、結果はいかなるものになったのだろうか!?というもの。 現在、小澤さんは月刊誌「フォトコン」の「写真家が撮る伝える表現術」に連載中であるが、今回は4月号のお題「違和感」を撮ろうと名古屋に来ているということでこちらに連絡があった。 早速と言う事で「うらるり。」の撮影をお願いしたわけだが、当日は小澤さんのイメージしていたものが撮れなかった

          うらるり。002 写真家の撮影現場に突撃取材!小澤太一さん

          【写真家22】冬の野鳥撮影!コミミズクは撮ったのかい?

          前回に引き続きの冬の野鳥撮影、今回はコミミズク撮影の動画をアップ! 公園にいたバーダーのおじさんから聞いた情報によると、すぐ近くでコミミズクが撮れるよということで、カワセミのダイブ撮影をあきらめ、そちらの現場に移動した。 初めてのコミミズクと言う事で期待にワクワク(笑)現場ではベテランのバーダーの方々にお話を伺ったり、これまでに撮った写真などを見させてもらったりと有意義な時間であった。 そして日が沈んでいくのを気にかけながらひたすらコミミが現れるのを待っていたのだが、多

          【写真家22】冬の野鳥撮影!コミミズクは撮ったのかい?

          【写真家21】冬の野鳥撮影!カワセミ撮れるかな?

          今回の動画は最近スナップ撮影に行き詰まりを感じているアシスタントのるりこに、気分転換がてらの野鳥撮影を勧めた時の様子をアップした。 元々は鳥撮影にも興味のあったるりこは、カワセミのダイブ&捕食の瞬間を撮ってみたいと言う事もありノリノリであったが、相変わらず現場では苦戦していた模様。 きちんとカメラの操作や撮影のコツなどをつかんでいないと、当然のように苦戦するわけだが、それでもそういうことがすんなりできるようになれば、それは他の撮影でも生かせるわけで頑張っていただきたいね。

          【写真家21】冬の野鳥撮影!カワセミ撮れるかな?

          【写真家20】フォトコン1月号特集!コンテスト常連者の頭の中を分析 タイトルはこうしてつける!

          今回はフォトコン1月号にて特集されたタイトルのつけ方の補足説明動画をアップ!毎度おなじみ、アシスタントのるりこにお題を与え、連想ゲームやタイトルの導き方を実践という動画だがなかなか面白い仕上がりとなった。 動画中にも話しているが、結局良いタイトル、響くタイトルというのは浅いところじゃダメなのであるが、じゃあそもそも浅い深いとはどういう所なのかという話であり、そこら辺りが動画ではよくわかるようになっている。 五蘊皆空・・・色受想行識。 同じ写真を見ても人はそこに自分を見る。

          【写真家20】フォトコン1月号特集!コンテスト常連者の頭の中を分析 タイトルはこうしてつける!

          【フォトムービー】RICOH GR3 イメージコントロール デジタルモノクロ作例集

          今回はGR3のイメージコントロール機能を使ったデジタルモノクロ作例集の動画をアップ!前回のフォトコンさんの特集を機に、ここ最近凝って撮影していたもの達からピックアップしてみた。 今回のフォトムービーは一つの写真をハイコントラスト白黒、ソフトモノトーン、ハードモノトーンにして見比べられるように構成。作例も10点以上はあるので見てるうちになんとなくそれぞれの特徴が見えてくる。 こういうシーンはこれかな?被写体がこういう場合はこれだな!とイメージは膨らむが、カメラ内の機能として

          【フォトムービー】RICOH GR3 イメージコントロール デジタルモノクロ作例集

          うらるり。同級生は有名写真家になっていた!?アシスタントるりこの写真家インタビュー!小澤太一さん

          今回はアシスタントのるりこが前回の写真家の手相拝見します!でゲストだった小澤太一さんにインタビューをする模様をお届けする! 実はこの二人、当日の編集部の現場で同じ高校の同級生、しかもクラスメイトだったと言が判明。皆驚き意を隠せなかったわけだが、「せっかくのクラスメイトだったんだから馴れ馴れしく質問してみたら?」ということで実現した企画。 フォトコンテストで年度賞を目指すアマチュアのるりこと、EOS学園などでも人気講師の写真家の小澤太一さんが「写真」について「敷居を超えて」

          うらるり。同級生は有名写真家になっていた!?アシスタントるりこの写真家インタビュー!小澤太一さん

          【手相家14】 フォトコン連載中「写真家の手相拝見します!」を公開します! ゲスト 小澤太一さん

          月刊誌フォトコンの「写真家の手相拝見します!」連載も4年目を迎え新年1月号のゲストは小澤太一さん。 今回は当日ご対面まで誰かは知らされていなかったのだが、事前に送られてきた手相のファイルがとにかくストイックで追い込むタイプ、そして人気もあるということで、なんとなく「小澤さんでは・・・?」と感じていた。(笑) ・二重感情線は極限まで自分を追い込むのが好き。追い込まれると力を発揮する。 ・マスカケは興味のあるものにはとてつもない集中力を発揮する(興味なしにはその無関心さも極端

          【手相家14】 フォトコン連載中「写真家の手相拝見します!」を公開します! ゲスト 小澤太一さん

          【写真家19】るりこのフォトコン月例コンテスト年度賞への道! 21年度結果発表!

          12月ということでアシスタントのるりこの応募していたフォトコン誌の月例コンテスト年度賞レースの結果も誌面で明らかになった。 結果としては年度賞はかなわなかったけれども、当初の目標である年間3枚は入賞するというものは達成できたようで、去年同誌の「初級コース」を卒業できたばかりで良く頑張ったと思う。 動画でも、その辺をねぎらう形で最初はスタートしていたが、一緒に掲載誌を読んでいくうちに「コメントが淡白だなぁ」と気が付き、そこらへんに今後の課題が見えた気がしてアドバイスしたが、

          【写真家19】るりこのフォトコン月例コンテスト年度賞への道! 21年度結果発表!

          【写真家18】RICOH GR3 イメージコントロールを使ったデジタルモノクロ !

          今回はフォトコンさんより2021年12月号「デジタルモノクロ特集」にてGR3の担当のお話が来たので作例と原稿を寄稿。 イメージコントロール機能を使用したモノクロにアシスタントのるりこも興味があるということで動画の方でも解説をしてみた。 「デジタルでカラーをモノクロ変換しても、どこをどういじっていいのかよくわからない」そういう声は多いと思うが、今回はカメラ内に搭載されているイメージコントロール機能を使用。 「後で」パソコンであれこれいじるのではなく、あらかじめ用意されたモ

          【写真家18】RICOH GR3 イメージコントロールを使ったデジタルモノクロ !