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NO MUSIC, NO LIFE

はじめまして、皆さんにとって音楽とは何でしょう。いろいろあると思います。名の通り音を楽しむものであったり、聴くこともそうですし、歌うこと、楽器を奏でるのもその一部でしょう。僕自身は最近まで音楽とは自分にとって何なのかよくわからないものでした。アーティストの吐き出す歌声や主張に救われたこともありました。今でもそのアーティストたちには感謝しています。しかしそれと同時に僕にとって音楽とはあくまで閉ざされたものでもあった気がします。自分の殻にこもりながら、誰よりも音楽の崇高さを知っている自分に酔っていた節があったと思います。
何か特段楽器ができるわけでも、世界中の音楽を知っているわけでもないのに。

初めてのフェス参加

この度とあるロックフェスに参加させていただいたのですが、そこにあったのは今までの自分では考えられないような音楽の形でした。やまない観客のシンガロング、バンドが奏でる圧倒的なアンサンブル、その音圧。
生歌の素晴らしさ、モッシュピット、サークルモッシュetc・・・

こういったものに衝撃を受け、音楽って何というかもっと開かれているものなんだなという感想を率直に抱きました。

まだまだ知らないことがたくさんある

そんなこんなで、僕の「音楽を誰よりも知っているぞ」という自負は
砕け散りました。はい。
と同時に自分なりに感じてきたことをもっと表現してもいいのかなとも思い、このコンテンツを利用するにいたりました。
ぜひ一読いただければ嬉しいです。

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