読書の記憶 七十一冊目【中原中也 月夜の浜辺】
私はあまり物を処分する方ではない。一度手に入れたもの、いただいたものは使わなくなっても整理して保管しておくほうである。普段はそれでも特に問題はない。しかし、引っ越しの時などは「どれを処分し、どれを保管しようか」と、しばらく悩むことになる。
引っ越しは「量」で料金が決まるから、捨てられないものが増えれば増えるほど料金がかかってしまう。追加費用をかけてまでも、運ぶ価値があるものなのか? と自問自答しつつも結局処分できずに段ボールが増えていく。
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佐藤の本棚は、100冊を目指して更新を続けています。現在71冊。目標までのこり、29冊! ひさしぶりに「詩」を選んでみました。100冊までに、あと数点ほど詩をいれてみたいと思っています。
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