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体験談〜アメリカ編〜

実はSATnoteは今たくさん投稿するスペシャル期間です!!!

みなさん、こんにちは!ゆきです。

私は2014年の夏に約10か月間アメリカのイリノイ州に留学をしていました!イリノイ州は、アメリカ中西部に位置し、人口では国内5番目に多い州といわれています!

イリノイ州の州都であるシカゴは、有名な美術館や建築物が多く、映画の撮影スポットとしてもよく使われています。

イリノイ州を知らない人でも、「シカゴは知っていよ!」という人は多いのではないでしょうか。

記念すべき初投稿でドキドキですが、最後まで読んでいただければ嬉しいで

今回お伝えするテーマは・・・

私が留学中に経験した『おもしろエピソード』についてです(^^♪

いきなりですが、皆さんは留学に対して不安や心配なことってありますか?

宿題?テスト?ホストファミリーとの関係?それとも、体重増加の心配?(笑)

挙げだしたらきりがないほど沢山ありますよね。留学に対する不安や心配なことがない人なんて誰1人としていないと思います。

中でも特によく聞くのが、

『現地での友達づくり』

です。

ただでさえ英語を話すことに必死なのに、そこから仲のいい友達を作るなんて・・・。

想像するだけで汗が出てきてしまいますよね(笑)でも大丈夫です!ある 『簡単な方法』 で、

私は沢山の友達を作ることができました。

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それは、、、

『日本の食べ物やお菓子を持っていく』ということです。

留学前、色々な先輩から「日本のお菓子を持っていくと喜ばれるよ~」とアドバイスをもらっていたため、海外で人気のお菓子をネットで調べまくり、日本から多種多様なお菓子を持っていきました。(キットカット、ポッキー、プリッツ、ハイチュウなど)特に極細ポッキーが大人気でした(笑)

留学生活が始まって間もない頃、授業終わりや休憩時間に、「These are Japanese snacks !」という風にそれらを配りました。すると想像以上にとっても喜んでもらえたんです。その笑顔がとてもうれしく、日本のお菓子の偉大さを心から感じました。

しかし、万人受けするような美味しいお菓子ばかりを持って行っていたので、「Thank you」で会話が終わってしまったり、

「それ、前の留学生もくれたわ」

と言われることが多かったのです。

そこで私は、『ただ美味しいだけではなく、もっとインパクトに残るような食べ物を紹介しよう!』と思い、母に頼んで

するめや干し梅、酢昆布など海外では見慣れない渋めのお菓子を送ってもらいました(笑)

それらを学校に持っていき、同じように配ると、「ナニコレ!!?」と物珍しそうにたくさんの生徒たちが寄ってきました。皆、口にした瞬間、これ食べ物なのか!?という驚いた表情をするのが本当に面白かったです。干し梅をあげたときなんかは、その酸っぱさに日本人とおなじような表情をすることが面白く、それを見ている周りの生徒たちも大笑いしていました。案外、万人受けするお菓子よりも、少し変わったお菓子を持って行ったほうが、笑いがとれ、声をかけられる機会が増えたと思います。

現地で出会った友達たちは、留学中はもちろん、帰国した後も自分の人生にとって、かけがえのない存在になります。

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皆さんも、ぜひ色んな方法を試して沢山友達を作ってみてください!

最後まで読んでくださってありがとうございました!次回の投稿もお楽しみに!


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