この記事では葬儀でのアクセサリーマナーの中でも、結婚指輪について他では書いていない細かいことまで解説します

こんな人におススメ
　・もっと具体的なことをしりたい
　・自分の結婚指輪が大丈夫か知りたい
　・葬祭場で浮かないかが心配

光ものは避けるということは

・光物とは
ダイヤモンドや色石が付いていたり
細かい細工の施された金属アクセサリーのこと

なので
婚約指輪は避けた方がよく、基本的には結婚指輪のみ
　
人によっては
「派手な結婚指輪は外そう」と配慮される方もいらっしゃいます
ここの判断が、難しいと感じられるのではないでしょうか
　
　

・派手とは？

【派手度★★★】外した方が吉

ハーフエタニティなどキラキラ感が強いもの
日常にはシンプルだけど、一石大ぶりのダイヤが付いているもの
　（→内側に回すことで対応可）
複数リングを重ねているように見えるデザイン
　例　カルティエのトリニティ

【派手度★★】立場・葬儀規模感による

・4ミリ以上の幅広リング+模様がほりこまれているもの
　この条件で、金色だとかなり派手に感じます
　模様によっては、銀色で、手の大きい方なら大丈夫かもしれません

・カラーが複数使われている、かつ遠目ではっきりわかるもの
　

これらの条件にあてはまりそう！と思った方は
　・遺族　
　・親族
　・会葬者

このどれにあたるのか
ということで身だしなみを判断されるとよいでしょう

やはり難しい、と思われた方は今後企画するオンライン無料診断会をご検討ください
　HPよりメールでの問い合わせも可能です
　お気軽にどうぞ