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布ぞうりの季節です♪完売しました。ありがとうございました。
南信州の下條村に移り
環境が再び激変しました
そんなこんなでも、やっとリズムも整い
周囲の協力もあって
ものづくりにエネルギーを費やす時間を取れる様になりました。
継ぎ接ぎの小物や服
褌も作りたいのですが
先ずは布ぞうりを再開し、出来上がったものを、このnoteで紹介します。
No.1
草履底面 ブルー 未使用木綿の生地
イエロー 古布の木綿の生地
芯 PPロープ5mm
鼻緒
継ぎ接ぎアームカバーと鍋敷き
布を使ったアクセサリーを作りたくて
買ったものの使わないで眠っている
布をTwitterで募集した
私自身、いつか活かしたいと言う思いで
布を沢山所有していた
アパートを引き払って九州へ来る際に
思い入れのあるものを断腸の思いで手放して来た
一部はゴミに捨て
一部は誰かに託した
泣きながら…
この先の人生
人、場所、モノに
誰かの意図で縛られ、固定される生き方から
自分を解放し
自分の意思で
注連縄飾りーす✴︎予約受付ます
昨年の2020年
九州へ来るきっかけになった藁綯いから
藁人形作りなどを経て
九州へ辿り着きましたが
暫く稲藁に触れる機会がありませんでした
ですがこの秋
阿蘇の森の馬ちゃんのごはんとして
やって来た稲藁を
分けてもらえることになり
無農薬の九州産稲藁を使って
クリスマスリースとお正月の注連飾り兼用になる
オーナメントを作りました
下の写真のクリスマスリースの状態で発送します
色の付いた飾
ささの音⁂material ファブリック アクセサリー・さき織りブレスレット
皆さんから募集した布が沢山集まりました
その布地を切って綯(な)って糸にして
それを織ってアクセサリーを作りました
二重に巻いて使うブレスレットです
「綯う」とは
二本の糸や紐などを撚りながらロープの様に
一本に合わせる事で
先人達が昔からものづくりに利用して来た手仕事の技です
昔は小さな子も藁を綯って
自分の草履や草鞋を作りました
経(たて)糸は 震災前の群馬県産絹糸です
緯(よこ)糸は 切
ささの音⁂material ファブリック 猫の首輪
いつか何処かで、誰がが何かを思い
手に入れた布
でも、日常の色々で手付かずのまま眠っている
私にもそんなことがあって
この暮らしに移る時に沢山処分した
その時はとても切なくて
心にちょっとした古傷がある
そんな生地がきっとあちこちにあって
それを活かしてものづくりをしようと思い
皆さんから募集した布が沢山集まりました
その布地を切って綯(な)って糸にして
それを織った猫ちゃんの首輪です
経(た
ささの音⁂material コスメ編 健康と老化、そのビジネスについて思うこと
家族と一緒に暮らしていた頃、知人の紹介でネットワークビジネスシステムの販売方式を採用している自然派化粧品の製造理念が気に入って使い始めて、販売もしていました。黒歴史です。
もうずっと前に販売からは抜けさせて貰いました。
その当時仕入れた製品です。
肌が綺麗=健康な皮膚と言うこと。
皮膚は細胞が生まれ、古くなったものは押し出され、アカとして剥がれて行く新陳代謝で綺麗に保たれているもの。
シミだ
使ってくれる人に譲りたい(ささの音⁂material)その1・食器編
2020年12月に、群馬県を離れ宮崎県のひょうたん市場に活動拠点を移す予定です。それに向けて、持ち物を廃棄しようと考え、選択肢は色々あるけれど、この一つのモノを作るのにどれだけの世界中の人々の時間や、労働、地球の資源が費やされているのだろうということに思いを馳せると・・・むやみに行政のごみ収集日にゴミとして廃棄するのはおろか、リサイクルショップに二束三文で引き取ってもらっても、買うときにはそれなり
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