人との付き合い
こんばんは、もなかです。
私は人と話すことが苦手です。
簡潔に書きすぎました、実際は人とコミュニケーションを取ることは好きだけど、相手は何を話したがっているのか、どの質問を投げかければ相手は喜ぶのかを考えながら話すのでとても疲れるんです。
今この話をしているからこの質問なら喜んで話してくれるんじゃないか、ここで笑ったら喜んでくれるんじゃなかいかとか常に聞き役に徹しています。
人の目を見て話を聞いて、適当なところで相槌を打って質問して、笑わせて...こんなことを高校生からずっと続けています。
なので、1日のエネルギーをほとんど人との会話に使っていて家に帰ってきてからはいつもヘトヘトでそんな身体にムチを打ってレポートやら宿題を終わらせます。
平日の5日間中元気で人と積極的に関わりたいと思うのは月曜日から水曜日までで、週の後半はもう誰とも話したくないし話しかけないでほしいと思っています。
人と話すのってエネルギーがいるんですね。
私は基本、聞き役にまわっているので自分の話をすることはありません。
なぜかと言うと、人って自分の話を聞いてもらいたい生き物だと思うんです。人に話を聞いてもらうと嬉しい気持ちになりませんか?
もっと話したい、もっと聞いて欲しい、この人といると話を聞いてもらえる。
今落ち着いて考えると、私って他人から認めてもらいたかったり、必要とされたいんだなと思いました。自分を犠牲にしてでも。
今日のお昼休みは、お弁当を食べた後YouTubeを開いて自分の殻に閉じこもりました。
周りに友達はいたけど。
話している内容に全く興味が持てないし、聞いてても何も面白いと感じないのに、目を見て相槌を打って、相手が笑ってほしそうなところで無理に笑って。
それが嫌でめんどうなので耳にイヤホンを刺して外界から何も受け取らないという行動に出ました。
皆さんは、友人と話す時に何を考えていますか?
私は人と話すことでストレス解消になったり元気が出るという人が羨ましいです。
私は人と話すこと自体に恐怖があるのかもしれません。
この話はまた今度書きます。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
それでは次回。
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