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【death】将来これが原因で死にたくないランキング

突然だが「人間≒死」というイメージがある。

生物と言ったら「死ぬ」
「死ぬ」といったら生物と言っても過言ではないだろう。

ただ、将来を考えた時「これで亡くなるのはなんかやだなぁ」ってやつもあるからランキング形式にまとめてみるぞ。

1位 蜂に刺される

振り返れば”やつ”がいる

いわゆる「アナフィラキシーショック」だ。

特にスズメバチ。
ほんと鳥好きとしてはこんな凶暴な性格しといて気安く「スズメ」の名前を使ってほしくないのだが、「スズメくらいの大きさ」「巣の模様がスズメの模様に似てるから」などの由来があるらしい。

とにかく、こいつらに刺されて死ぬってのは正直負けた気がして悔しくて死ぬに死ねないと思う。
多分確実に蜂にとりつく幽霊に化けてでてくるだろうから蜂たちは覚悟して刺してよね😠

参考↑

なお、蜂は秋になると凶暴化するらしい。
「紅葉狩り」「登山」など秋は気持ちいい季節だけど皆さんお気をつけて。

2位 落下

自由落下の方がまだいい

そんな状況はあるわけないとも言い切れないが、「足を滑らせて崖下に落下」は死ぬまで少しの恐怖を味わわせてくるから腹立つ。
NONSTYLEではないが「すっとやれや!」と言いたくなるし若干希望持たせてくるところも嫌なポイント。

余談だが、もし犯罪に巻き込まれて橋から落とされるようなことがあれば「あ~れ~」といいつつマリオの落下音を流してほしいと常々思っている。
最悪、落ちて死ぬ前には「あ~れ~」さえ言えればそれが本望だ。

3位 殺人

殺人

さっきの虫と同じく何かしらの犯罪に巻き込まれるのは「負けた」気がして悔しい。

なんか自発的ではなく赤の他人(知り合いや親せきの可能性もあるにはあるが)に死をもたらされるというのは屈辱以外の何物でもないし屈辱以下の何物でもない屈辱である。

多分あまりの悔しさに一度生き返って改めて死に直しそうなレベル。

とにかく人にやられるのだけはまじ勘弁。

4位 事故

gassha-nn

さっきの殺人と同じくなにかしらの事故に巻き込まれる、もしくは巻き込んで亡くなるのはほんとに悲しい。本人にとっても。

やはり「予期しない死」に勝る悲しみは日本中の遺跡を掘り返してもどこにも見つからないだろう。

病気などは申し上げにくいが「もうダメなのかな・・・」とか覚悟は決めれるんだけどこれまで述べたものはどれも覚悟を決めれないまま、あっち側へと赴くことになるからほんとに嫌なものだ。

番外編 自殺

ヒューストン

自殺で死ぬのだけはまじ勘弁。
まあ、事情は色々だから「自分に限って」言えば、わざわざ自分の手で自分をあっち側へと誘うなんてほんとにどうかしてると思うし、気の迷いが出てきてさっきと同じく「すっとやれや」って言いたくなりそう。

そもそも自分のことが好きすぎるし自分に自信しかない、ある意味クソヤローな僕はそんなことしようとは全く思わない。

これはランキング一位といっても過言ではないけど、まあ人によって事情は様々だし「一位にするなんてこっち側の気持ち考えてるのか」とか思われそうだから番外編ってことで。


いのちだいじに

元も子も魂もないこと言うと、そもそも「死ぬ」の自体が怖いことだ。

軽くみたら先にお化けになった僕がより長く生きる呪いかけるからね。

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