【冷凍保存用】作り置きをした休日
こんばんは。
前回からかなり期間が空きましたが、今回は休日に冷凍保存用に作り置きをしたのでそのことについて。
今まであまりしてこなかったのですが、冷凍保存を昨年末からし始めていて、なんとなくですが、コツも分かってきました。
というわけで、コツも含めて冷凍保存におすすめの料理を紹介していこうと思います。
①金平ごぼう
人参はひじきの煮物でも使用するので、そのぶんも一緒に切りました。
そのため、やや多めです。
太いものもありますが、ご愛嬌ということで(笑)
にんじんとごぼうを炒めていきます。
そして、完成。
金平ごぼうは粗熱がとれてから、1食分ずつラップで包んで、保存しました。
解凍はレンジで温めればOKです。冷凍保存だと食感が変わる食材もありますが(大根の煮物を冷凍したことがありますが、解凍後はかなり柔らかくなりました)、金平ごぼうは解凍しても食感は変わらないので、冷凍保存をすることもおすすめです。
②かぼちゃサラダ
かぼちゃは適当に切って(笑)コンソメを入れて茹でました。
そして、玉ねぎはみじん切りでレンジで温め、茹でたかぼちゃとたまねぎを和えます。
かぼちゃサラダは、そのまま小さいジップロックに1食分ずつに分けていれました。
食べるときは、冷蔵庫で解凍して食べます。さつまいもサラダも冷凍をしたことがありますが、かぼちゃサラダと同様美味しく食べられたので、かぼちゃサラダ、さつまいもサラダは冷凍することもおすすめです。
③ハンバーグ
玉ねぎはかぼちゃサラダで多めにみじん切りにしておいたのですが、ハンバーグのタネは温度をなるべく低く保ちたいので(肉の脂質が温度の上昇により溶けるとタネがだれるため)、玉ねぎは早めに炒めてしっかりと冷ましておきました。そして、材料を和えてから一度冷蔵庫に入れ、成型。その後焼いていきます。そのほうがジューシーなハンバーグができます。
ハンバーグはロコモコなどアレンジができるので、使い勝手が良くてよく作ります。笑
解凍はレンジで温めればOKです。多少肉汁が出てしまう場合もありますが、私はロコモコなどアレンジして使用するので、そこまで気にならないです。
④完成!!
こんな感じでなるべく平らにして冷凍庫で保存しました。
⑤その他
写真はないのですが、明日のお弁当は冷凍保存していた生姜焼きをレンジで温めたものや、キャベツ(茹でて冷凍したもの)の胡麻和えなどで。
豚肉を炒めて冷凍するときには、肉が固くなることを避けるため、炒める前に豚肉には片栗粉をまぶしておくことがおすすめです。
以前、ただ炒めた豚肉を冷凍保存してその後解凍したら…とんでもなく硬くなったことがあります(笑)
ご注意ください。
あと、キャベツは和え物で使うのであれば、少々硬めに茹でたキャベツを水を切ってから冷凍保存→レンジで解凍して使用すると、当日の調理が楽かと思います。
最近仕事の日にどれだけ楽できるかを追い求めています。
引き続き色々試してみたいと思います!
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