実の商人は先も立ち我も立つことを思うなり。
石田梅岩
（江戸時代の思想家）

〜kenshinのコメント〜
おはようございます！今日のテーマは「先も立ち我も立つ」です。ちょっと文脈が違うかもしれませんが、私のテーマの一つに「人の当事者意識はどうすれば広がるのか」というものがあります。

例えば職場で、①自分の机の上だけゴミを拾う人、②机まわりのゴミもついでに拾う人、③職場内のゴミをどこでも拾う人、といったようにどのゴミまで気にできるか、というのが当事者意識だと思っています。

みんなが①をすれば済むという話もありますが、今日の石田さんの言葉では②③の意識が大切なんじゃないかなぁと思いました。関連付けが下手ですみません。
今日も良い１日にしていきましょう。

（注釈）「賢者の言葉」は歴史上で世界でご活躍された（ている）方々の言葉で特に私がときめいた言葉をご紹介させていただきます。複数の書物から引用させていただいております。翻訳や私自身の解釈、一部表記に誤りがある場合もあるかと存じますが、社会をより良くする為の素敵な言葉や考え方を広めたいという思いで続けておりますので、温かく見守っていただければ幸いです。  私は人々の毎日をより楽しく健康的なものにしたいと思っています。この取組もその一環です。もしこのような思いや取組にご興味をもってくださる方がいらっしゃれば、ぜひ一度お話しさせていただきたいです。きっと同じことを感じている方がいると強く信じています。こちらのアドレスにお気軽にメールいただけますと幸いです。【saturdayseven37@gmail.com】 

この度は記事を見てくださり、誠に有難うございます。