こんにちは♪
最近寒かったり暑かったりで日々の寒暖差が激しく、体調管理が大変ですよね？

そのせいもあってかギックリ腰になる方が非常に増えています。

せっかくの年末年始のお休みがギックリ腰で動けないなんて最悪ですよね…

そうならないために本日はぎっくり腰になってしまって
どのように対処したほうが良いかわからない方のために
押さえておきたいポイントを解説していきます。

ぎっくり腰の正式名称は「急性腰痛」と言います。
急性の症状は炎症を伴いますので、ぎっくり腰に
おいてまず最も重要なポイントはこの「炎症」を
抑えてあげることになります。

炎症を抑えるためにはまず「患部を冷やす」こと
が必要になります。
冷たい湿布でも良いですし、氷を袋やタオルで包んで
当ててあげると良いです。

特に痛みの強い2～３日は冷やしてあげてください。

次に大事なポイントは
安静にしすぎないこと！

痛くて動けないと言われるかもしれませんが
動ける範囲で構いません。

ベッドでずっと寝ていると関節や筋肉が硬くなり、
回復までに時間を要してしまいます。

ですので痛みのない範囲でかるいストレッチや
日常生活を送ってもらえるだけで回復が早くなります。

最後にどうしても仕事を休めない方なんかは
骨盤ベルトやコルセットを使用してあげると良いです。

薬局にもたくさん売ってあるので、自分に合うものを
選んで使用してみてください。

もちろんならないことが一番大事なことですが、
なってしまった際の対応でも後々の身体の状態に
大きく影響を及ぼします。

正しい対処法を身につけて年末年始を
有意義なものにできれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました♪( ＾∀＾)

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