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下半身太り解消!(part2)

こんにちは!

「足が太いのが気になる…」
「足がむくみやすい…」

などなど。ダイエットをする上で、下半身太りは気になりますよね。

これらは、股関節の硬さからきているのかもしれません!
そこで、今回は「下半身太り解消のための、股関節周りのストレッチ」をご紹介します!

股関節周りの筋肉が硬くなるとどうなるの??

股関節周りの筋肉が硬くなると、その他の部位にかかる負担が大きくなります。
もちろん、股関節周りの筋肉を使う機会も減ることで筋肉が衰え、脂肪が増えてしまいます。

この偏った筋肉の使い方が下半身太りに繋がります。

さらに、「むくみや冷え」の症状にも関係します。

前述したように、股関節周りの筋肉が硬くなることで他の部位で酷使するようになります。

すると、股関節の動きをかばって、ふくらはぎの筋肉が過剰に働いてしまうことでふくらはぎの筋肉まで硬くなります。

また、ふくらはぎの筋肉は、「ポンプ作用」というものがあり、下半身の循環に大きく関わります。

そのポンプ作用を持ったふくらはぎの筋肉が硬くなり、阻血状態になることで循環不全を起こし「むくみ」やすくなるのです!

さらに、血流が悪くなるため新鮮な血液も足まで届かなくなってしまいます。
そうすると「冷え」にも繋がります。

股関節周りの筋肉の柔軟性を取り戻そう
股関節の前側には大きな血管が通っています!
そのため、股関節周りの柔軟性があることで血流もよくなり「冷え」や「むくみ」の改善にも繋がります!

ここからは、股関節周りの筋肉のストレッチをご紹介します♪

①ももの前側(腸腰筋)のストレッチ



①片膝立ちの状態からおへそを前に出すようにして前側の足に体重を乗せます
②伸ばしている脚のお尻を突き出すようにし、股関節の前側が伸びればOK!

②お尻(大臀筋)のストレッチ



①仰向けで足を組むように片足を曲げます
②手で支えながら足を胸に近づけます
※組んでいる脚側のお尻〜太ももの裏が伸びていればOK!

まとめ
股関節周りの筋肉が硬くなると、筋肉の衰えが生じます。
すると、筋肉量は減り脂肪量が増えます。

また、他の部位にかかる負担も大きくなり循環が悪くなり「冷え」や「むくみ」に繋がります。

日頃から股関節周囲のストレッチなどを行い、下半身太りを解消しましょう!

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