守谷ハーフマラソンを走ったよ

ある意味シーズンオフの集大成?

というわけでレースレポ的な何か。

守谷ハーフマラソン
1時間42分 4:49/km



実にハーフマラソンは2016年以来7年ぶり。
当時の記録は1時間54分。
というわけで今回の目標はハーフをキロ4分台。
事前予想は100分程度。

練習開始は10月末から。
最初はキロ6分ペースで30分から初めて、徐々に距離と時間を伸ばしていき、4:45前後で17kmまで走れるのを確認。
天候の関係でそれ以上長い距離は残念ながら走れず、よってハーフはどうなるかは不明。
個人的な課題としてランを重視しない事。
あくまで俺のメインは自転車なので、
自転車のために行ってるウエイト、スイム、そしてラン。
日々のトレーニングの副産物でどこまで走れるかの確認。楽して走りたいって事だよ!!
なので基本実走ウエイト翌日に週1だけ走っていたため、
筋肉痛や疲労が無い状態でどの程度走れるかも不明。

ちなみに事前に陸上競技経験者のチームメイトから受けたアドバイスは、
開始2kmはキロ5分台アップのつもりでとにかく抑える、
10kmまではキロ4:50、そこからはペースアップで4:40を意識。
前半抑えて、後半上げるネガティブスプリットっていう走り方でした。
後半になって抜き続けるからメンタルに優しいはずだと。


というわけで中盤より後ろ側でスタート。
参加者が4000人近いため最初2kmはそもそもペースが上げられない。
ここは完全にアップと割り切れて良かった。
この位置はキロ5分~6分近い人が多いようで、5分前半でも息が上がる人を散見。
まだ19km有るんだ焦らない。

2km消化。
ここからは10kmまで4:50で走る事に。
コースを全く調べず、試走もしてないが、程ほどに地元なので大体は把握。
アップダウンはあれどペースを維持して走る。
自転車と違うのはペース管理なので上りも適度に頑張ることか。

途中ペーサーになりそうな人を見つけて付いて走ってみたり。
5kmを過ぎたら後はいつも通り走れば勝ち確なので心を奮い立たせます。

そのまま10kmを過ぎて折り返し。
早々に上り返しとかふざけんなって思いつつ坂を前半より頑張ります。
勝手知ったる地元なので走りやすいです(辛くないとは言ってない)

丁度坂を上り終えた辺りでチームメイトを見かけて声を掛け合う。結構早い、やるなあ。

ここから先はとにかく足を緩めない。
多少きつくてもゴールが迫るので頑張るのみ。
後半にペースを上げるのはひたすら追い抜けるから確かに気持ちが良いかも。

残り5kmからさらにペースアップ。
が、この時点で100分切りにはかなり厳しいペースだったため、
あくまで無理のない範囲で上げる事に。

そして残り3.1km
ここからは練習で走ってた3km周回のラストの再現、
要はビルドアップして走るだけなので、程々にラストスパート。
と思ったら残り200m程でまさかの抜きにかかる人が現れた!

よし、ここまで我慢して走ったので最後は楽しもう。
というわけで懇親のダッシュ。ただし足を痛めたくないからピッチを上げて(ここら辺自転車の走り方と一緒だなあ)

キロ3分~2分台に到達するスプリントで先着。
健闘を称え合って軽く挨拶したりで良く走りました。


走るの自体は未だに好きとは言えないしリスクもあるけど、
とりあえずウエイトやってたおかげで助けられる要素が多いのを再確認。
シーズンオフの締めとしては十分かなあ。

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