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ちょっと視点を変えてのアニメ映画作品

おはようございます。今日からGWの方も多いのではないでしょうか?お出かけも良いけれど、まとまった時間のとれる今だからこそ、おうちでゆっくりと映画作品を観るのもおすすめですよ。

今までご紹介した作品を観たい方はこちらのマガジンをご覧ください。きっと素敵な作品が見つかるはずです。

さて、今回は日本以外の世界のアニメ作品のご紹介です。今までとは違った感覚で映画を楽しむことが出来ます。世界観が広がり、アニメ映画を見ながら沢山の事を学ばせてもらえます。
良く考えてみたら、日本に居ながら世界のアニメが観られるなんて贅沢なことですよね。この時代に生まれて来れた事に感謝したいと思います。

今回は2作品のご紹介です。映画詳細は「映画.com」さんより引用しています。感想は短めですがご了承ください。

①「ディリリとパリの時間旅行」(2019年8月24日公開)
「キリクと魔女」「アズールとアスマール」などで知られるフランスアニメーション界の巨匠ミッシェル・オスロ監督が、19世紀末から20世紀初頭のベル・エポック期の美しいパリの街を舞台に描いた長編アニメーション。
ニューカレドニアからやってきたディリリは、パリで出会った最初の友人オレルとともに、少女たちの誘拐事件の謎に挑む。
【感想】パリの優雅な感じが素敵だったり、途中で歌が出てきたり。また、ディリリの勇敢な行動が観ていて気持ち良かったです。

②「アヴリルと奇妙な世界」(2019年7月21日公開)
行方不明の家族を捜す少女アヴリルと飼い猫ダーヴィンが異次元のパリで繰り広げる奇想天外な冒険を描き、アヌシー国際アニメーション映画祭グランプリを受賞したフランス製アニメ映画。
1870年。若きギュスヌーブは、ナポレオン3世から戦争の秘密兵器として不死身の秘薬の開発を命じられるが、完成前に爆発事故で命を落としてしまう。これによって戦争は回避され、フランスの歴史は大きく変わる。
時は流れ、レポレオン5世が支配する1941年のパリ。70年もの間、優秀な科学者たちが次々と失踪したために産業革命は起こらず、街は蒸気機関だけが頼りとなっていた。そんなパリで暮らす孤独な少女アヴリルと飼い猫ダーヴィンは、消息を絶った科学者の両親と祖父ポップスを捜す旅に出るが・・・。
【感想】不思議な世界で、次にどんな展開になっていくのかが気になり、ドキドキしながら観ていました。面白かったです。

以上、今回はフランスのアニメ作品2つのご紹介でした。

では、素敵な休日をお過ごしください。
いつもお読みいただきありがとうございます。

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