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実話を基にした料理にまつわる物語

おはようございます。今日は連休の方もいらっしゃるのではないでしょうか?連休後半も楽しく参りましょう。

今日は、料理にまつわる物語の映画作品を3つご紹介したいと思います。どれも心がほんわかとする、素敵な実話がもとになっている作品です。
映画詳細は「映画.com」さんから引用しています。
それでは、どうぞ。

①「南極料理人」(2009年8月8日公開)
 南極観測隊員の西村淳のエッセイ「面白南極料理人」を、「クライマーズ・ハイ」の堺雅人を主演に映画化。
 極寒の南極ドームふじ基地にやってきた8人の観測隊員の1人、西村の仕事は隊員の毎日の食事を作ること。約1年半、遠く離れた日本に家族を残し、隊員たちは悪戦苦闘しながらも次第に絆を深めていく。
共演に生瀬勝久、きたろう、高良健吾ら個性派が揃う。
【感想】極寒の地で仕事をしていて、楽しみはやはり「食」。皆を繋ぐのも「食」なんだなぁと感じました。

②「今日も嫌がらせ弁当」(2019年6月28日公開)
 こちらは一度、この記事でもご紹介しました。

シングルマザーの母親と反抗期の娘が弁当を通じて交流する様子をつづり、
ブログから書籍化されて人気を集めた同名エッセイを、篠原涼子と芳根京子の共演で映画化。
 自然と人情が豊かな八丈島で、次女の双葉と暮らしているシングルマザーの持丸かおり。幼いころは「大人になったらお母さんと一緒にレストランをやる」と言っていた双葉も、最近ではすっかり反抗期に突入し、生意気な態度で何を聞いても返事すらない。そんな娘への逆襲にと、かおりは双葉の嫌がる「キャラ弁」を作り続けていたのだが、やがてそのお弁当は、会話のない娘への大切なメッセージへと変わっていく。
【感想】いろんなお弁当の作品が観られるのも楽しかったです。

③「ペンギン夫婦の作りかた」(2012年10月20日公開)
 石垣島の「食べるラー油」を全国的な知名度に押し上げた「辺銀(ペンギン)食堂」の辺銀暁峰さん、愛理さん夫妻をモデルに、国際結婚や都会から離島への移住、帰化問題など、「食べるラー油」誕生の裏に隠された夫婦のエピソードを描き出していくドラマ。
 主演は小池栄子と台湾の人気俳優ワン・チュアンイー。
【感想】奥さんの前向きな姿勢が素敵でした。

以上、3作品のご紹介でした。このお休みによかったらご覧ください。
いつもお読みいただきありがとうございます。
素敵な週末をお過ごしください。

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