乳幼児教育が大切なわけ
乳幼児精神医学者のロバート・エムディによれば、思春期以降に、不幸な非行や犯罪に陥っていく少年には、それぞれ生後6ヶ月から1歳半の生い立ちの間に明瞭な共通点があると
この頃の子どもは恐れを感じるものを目や耳にすると背後を振り返って、自分を見守ってくれる人を確認しようとします。
振り返ったときに常に見守ってくれる人がいると言う状態で育てられ続けた子どもは非行や犯罪を抑止する力がつくのです。
これをソーシャル・レファレンシングといいます。
これから娘が生きていく社会が少しでも楽しいものになることを願い、やさしさの輪を広げようの活動をしています。未来の学び舎を模索し、AI、メタバース等を活用した教育をクリエイトして、今よりも子どもたちが生きやすく、楽しい毎日を過ごせるように、財団運営を目指しています。