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みんな自分の良さって、自分で気づいてないだけなのかもしれないね。

自分を認めてくれる人と一緒にいることって
めちゃめちゃ大事だなあ、と思う。

自分がきらいな部分だったり、苦手に思ってるところも含めて、受け入れてくれている。

そんな人と一緒にいると、初めはそうと思えなくても、だんだんと自分を認められるようになる。

否定していた自分。
心の奥底で暗く否定していた自分に

光を当てられたら
その人の魅力って、自然と輝くんじゃないかな。

人の良さは無限に見つかるのになあ。


頭がいい。面白い。ユーモアがある。機転がきく。論理的に考えられる。おしゃれ。

顔が小さい。センスがある。絵を描くのがうまい。髪の毛がさらさらしてる。肌が白い。。

人をパッと見れば

うらやむポイントが一気に目に飛び込んできて、
反対の「そうでない自分」がはね返って見える。

そしてひと知れず、暗いどんよりした重い否定に胸の中をおおわれて、沈んでしまう。


誰にも何も言われていないのに、自分が一番自分のことを否定して、勝手に減点して

だけど、必死で「自分の良さ」を認めたくて、遠くまで手を伸ばして何かを掴もうとしてた。

でも、いくら考えても、ノートに書き出しても
ワークをしても、その疑念は深まるばかりで。

私の良さって何?
良いところなんて見つからないよ!

て。表面上では明るく演じながらも

褒められて喜んで見せながらも、心の奥底ではずっと、自分を否定しつづけてた。


あれ、皆んな一緒じゃん。


そんなのって私だけかと思ってたら
意外とみんなも同じなんだね。笑

皆、表では明るくきらきらして
悩みなんてない風に見えるけれど

実は、心の奥底ではひとり悩んでたり
自分を否定してたり、焦りを感じてたり。

表面の「皮」をはいでみたら
意外とみんな、同じことで悩んでるみたい。

何があっても動じないスーパーマンみたいな人でも
「そりゃ、不安にもなるよ」と言ってたり

いつも明るくてユーモアがあるお調子者も
実は「自分に自信がない」と言ってたり

明晰で頭の切れるリーダーも
やりたいことがないという話に、共感していたり。

いやいや。。
みんな、ポーカーフェイスすぎるでしょうよ!笑

悩んでいるのは自分だけじゃない。

それを知るだけでも、
だいぶ心が楽になったりしませんか?

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もっと、素を出したほうがいいよ。

私はこれまで、自分のことを

真面目だけがとりえの
面白みのない人間なんだと思ってきた。

つまんないなあ、自分。
て思いながらも

他者からは、そんな自分しか求められていない気がして、どっちにも振り切れなかった。


でも、最近

素のゆるい部分も、もっと出したほうがいいよ。

と言ってもらったり。

頭が全然うごかなくて仕事がすすまない
自分の能力の低さを呪っていたけど。

実は

好きなことだと急にイキイキして
スピード全開で進めるのに、

気乗りしない仕事になった途端に
頭がとまる習性をもっていただけ、だったり。笑


大抵の自分に関係ないものごとには
興味がないしどうでもいいけどw

気乗りしない仕事であっても

デザインや文章というある分野では
無意識にこだわるハードルが高くて。

そういう部分を人から褒められたり。


そういう

今まで自分が考えたこともなかった
むしろ否定していたような部分に

裏側から光を当てて、
肯定してくれるような環境と出会えて

正直

え、それでいいの?
♪♪

て、許された感じ、全肯定された感じがして
心がパッと明るく、軽くなってたんだ。

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お互いの角度からしか、
見えないものがある。

あなたの良さや才能や、魅力は、すでにある。
足りないものなんて何もない。本当に

———いやいや、そうは言うても。

と、疑問視していた私でしたが、それが本当に腑に落ちてきた最近です。


ノートに書いたり。ワークをしたり。

そうやって自分と向き合う時間も
ものすごく大切だと思うけど。

もしも、それをやっても
頭打ちの抜けきれない状況だったら

他者のちがう視点を取り入れるだけでも
一気に変わるかもしれません。

相手からじゃないと
本当に見えないところもあるみたいだから。


だって、人の良いところなんて
簡単に目に入るし。

みんなお互い、それを伝えあわないだけで。
意外と本人にそれを伝えたら

「え、そこ!?」ていう事も
けっこうあったりするんです。

いや、皆んな知ってたよ。みたいな笑


足さなくていい。直そうとしないでいい。

そのまんまのあなたが最高。て
言ってくれる世界は、ずあるはずだから。

ちゃんと自分を、あきらめないでいたいね。


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終わり。

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