見出し画像

おやつ感覚で持論を語る人、作る人、募集してます。

いつだっておやつの時間は大好きさ。

頂き物のアップルタルトと紅茶🍎☕️🫖
うましかて。

家計簿をつけながら、「支出するタイミングが偏ってて分かりやすい笑」とほっこり笑う日曜日。

どこか、というと、
・カード引落日後
・給料日後
・10日毎と自分で決めている、PAY系チャージ日
・出社日

ですね!

他の日は、せいぜい買って本くらいなのに、支出日近辺は桁が違ったりする。おもろ。

あとは水道光熱費とか、諸々サブスクの引き落としとかあるけど、そっちは基本予算内だからなぁ。

「あー、こうして資本主義社会に生きるさやえんどうが出来ているんですね〜〜ほほ〜〜」と、学術的見方をする脳内教授がおりますw
脳内で「ちょっとコンビニに行く回数減らすともっと引き締まった家計簿になりますぞ」と、お髭をさすりさすりしているので、こちら側は微笑みながらお茶を嗜んでおります。

支出については、こんな考えを持ってたり。▼

まぁ、、、身を滅ぼさない程度に(具体的にいうと、カイジの数段階前で止まれるようにw)支出を楽しんだ方が、結果好きなもので溢れた社会になってハッピーな世界になるって思うから、、、

だから、好きになったら思う存分楽しむ。
嫌になったら距離感考えたり話し合ったりする。時には戦略的撤退する。

それで良いのだ。(ハチミツヨーグルトもぐもぐ)
休憩しながら、ここ数ヶ月の成長を見て、うんうんうなづいて。
アイスもぐもぐ。

あ、食べ過ぎなわけではなく、冷蔵庫や冷凍庫の空きを作りたいだけです。もぐもぐ。

食べながら聞いてたラジオ。推しが話していたこと、よくわかる。確かになぁ、、、

▲聞いてて、ジングル流れて「え?20分経った??嘘でしょ早くない??」って思った。

議論する、もしくは軽くボールを投げて話すことで、より良い考えとか、視点が生まれれば、社会が進む道に対して影響が大きいと思うので、こういうトライされてるのカッコいいなと思います。さすが。

遠藤が、影響を受けた人物の一人に榎木津礼二郎っていう人がいまして。京極夏彦先生が書かれたシリーズの登場人物なんですがね。

「勝ち負けじゃないぞ」
「勝ち———負け?」
「善し悪しでもない」
 どう云う———意味?
「解らないようだな」
「え、榎木津君———」
「もう遅い」
「遅い?」
 いわないで。
「僕は君が嫌いだ」

『邪魅の雫』 京極夏彦
講談社ノベルス … P817

このセリフの応酬を、かつて思い合っていた男女がしている。
という前提を持って読むと、含蓄というか、「うわぁ。。良いなぁ」と思います。誰かを想う、と云うこと。
原作は「レンガ本」と呼ばれるくらい分厚いし、2段組だし、このセリフ出てくるの、現状の最新刊なんですけど、、、おすすめしづらいけど、おすすめです。笑

うーん、自分自身のことをバシッと話すって、「立ち位置を決める」「ポジションをとる」って意味でもあるので、怖いけどね。そんな迷いを吹っ飛ばすんですよこのキャラ。

男女問わず、子どもと大人、オリンピックとパラリンピック、勝者と敗者、色々色々、「この人とは分かり合えないかもしれない」っていう気持ちになったこと、生きてれば出てくると思う。

好き嫌いとか、快・不快とか、自分と相手の現状の価値観を照らし合わせて「ピント合わないね、ははっ」って、言いながらも、生きてる。

譲り合いとか、殴り合いとか、奪い合いとか競争とか、、、手段はあれどどうしたら良いのかわかんない時もある。

作家としては、そこに物語が生まれる源泉の一つがあります。

「あなたは、どう思っているの?」

と、問いかけて、話して。
もしくは考えて言葉が出なくて、うまく言えなくて。

そんな、今にもこぼれ落ちそうな世界を、作品にすることも、手段のひとつなんだろうな、と思います。

マーケティングとかブランディングとかね、そういうのは戦略とか戦術とか河川の流れの話であって、
「作品とは何か」を論じる時は別の話をしているんで、ご容赦ください。

悪は、別の正義。

そこに対してどうアプローチしていくか。

何を信じるのか。

自分の内外に、存在するものを大切に、過ごしたいもんです。

ま、コロコロ変わるけどね!!笑
おやつみたいに、スナック感覚で「へーそうなんだ、モグモグ」って、聞いてるくらいの方が案外心に残ってたりするもんなんすよ。っていう持論。笑

おやつもたくさん種類あった方が楽しいじゃないすか。
だから、そんな感覚で話しても楽しいと思ったりするんです。

なんて、ね。

読んでくださってありがとうございました!!

それでは。

よろしければサポートもお願いします!メッセージも受け付けております…!!