ふとインスタグラムを見ていると検索欄に俳優の大杉漣さんの息子さんの大杉隼平さんの投稿を見つけました。

そこには大杉漣さんの写真と
生前「不安と向き合え」という言葉を
言葉で示すのではなく姿勢で見せてくれた旨の投稿がありました。

テレビで見た雰囲気しか私には分からないけど、
こんなに暖かくて素敵な方も

いつも不安と向き合っていたんだなって。
noteに書くからには言葉にしないといけないと思うんだけど

言葉にならないくらいぎゅーっとした気持ちになった。
大杉漣さんがドラマに出てきたときの安心感とか
また味わいたくなっちゃったし、
会ったことないのに会いたくなっちゃうし、
やっぱりいつも見ていた方がいなくなってしまったってちょっと悲しくて。

亡くなった報道があってから6年も経ったんだなあ、ってすぎる時間の早さを感じたりもした。

大杉漣さんは、不安としっかりと向き合ってきたからこそ

あの優しいというか暖かな感じが出せていたんだなって。

私は不安からはとにかく逃げたくなっちゃうから
ちゃんと向き合いたいなって思いました。
できるかなあ、できる。できる。

「不安に向き合う」