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「奇跡の2000マイル」

映画を語る


「奇跡の2000マイル」

夏は映画祭り!ということで
立て続けに観ました

あらすじは
オーストラリアを端から端まで
ラクダと犬を連れて
一人の女性が歩き続ける
という実話

たまに
こういう静かで
雄大な自然を相手にする映画が
見たくなります

けっこう話は単調で
大きなトラブルが起きるわけでもなく
進みます
(もしかすると単調で眠くなるかも)

個人的には
オーストラリアの自然
特に海の景色に圧倒されて
「これ、映画館の大画面で見たかった」
と後悔しました

途中で
オーストラリアの先住民である
アボリジニとの出会いが描かれるのですが
ふと
シドニーオリンピック
を思い出してしまいました


シドニーオリンピックは
いまから21年前の夏のオリンピック
でした
(・・・え、21年も前!?( ゚Д゚))

開会式での
最終聖火ランナーが
「キャシー・フリーマン」という
アボリジニの女子陸上選手でした
この選手
シドニーオリンピックで
400m金メダルに輝くんですね
すごくないですか
たしかに強い選手でしたが
「最終聖火ランナー」という立場で
期待度マックスの状態で
でもしっかり結果を出して
金メダル勝ち取る
とか
リスペクトです

この映画見て
「キャシー・フリーマン」を
思い出しました

映画の感想と全然関係ない・・

「奇跡の2000マイル」
ぜひ観てみてください!

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https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B073BWLDTL/ref=atv_dp_share_cu_r


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