NHK解約してみた件

こんばんは、さやか先生です。
いつ契約したかもう忘れてしまいましたが、最低でも10年は契約したNHKを解約することになりました。

もうここ1年くらいはテレビを全くと言っていいほど見ておらず、引っ越しがいいタイミングだなと思っていました。

引っ越し時点(3月)では解約させてもらえず…

新居では、スマホ含めてテレビを見る環境がなかったので、それで解約しようと連絡したところ、
「ちゃんと処分した証拠がないとダメだよ〜🙅」

…と、丁重にお断りされてしまいました。(もちろん、こんな言い方ではない)

その時はまだ旧邸にテレビが残ったままだったんですよね^^;
だから、物理的に見ることができなくても、払わなきゃダメよ、と。そういう理論になるそうです。

紆余曲折あって、ようやく処分完了。

なかなか頻繁に旧邸に行けなかったのもあり、少し時間がかかりましたが、今月ようやく手元から旅立ってくれたので、改めて解約の連絡をすることになりました。

電話で、想定通りの問答が続き、いざ解約へ…と思ったら、解約書類を送るために住所変更が必要です、と。

そういうのは、解約時の措置に入ってないのか、と思いつつ、電話で新住所をお伝えしました。
正直、このウチの人は、テレビないですよ〜ってNHKに表明できるので、一石二鳥でしたね。

その後ももろもろの手続きが続く

住所変更に続き、次は返金の手続きへ。
私はクレジットカード年払いなので、払い戻しがあるのですが、なんと、銀行振込だけとのことで、口座情報もお伝えしました。

今では電話に対する苦手意識はほとんどありませんが、電話はメールと違って伝達ミスが起こりやすいので、情報を伝える手段としてはあまり好きではありません。

トータル10分以上かかって、ようやく電話は終了しましたが、まだ書類の手続きが残っています。それを返送して、先方の確認が完了した後に、返金・完了となるようです。

あっても見ないなら、なくてよい

自分でも忘れてしまいそうな過去ですが、元々私は根っからのテレビっ子でした。

2〜3年くらい前でしょうか、リビングと仕事スペースが分離した頃からテレビは徐々に見なくなり、最近では数ヶ月に一度、Blu-rayレコーダーのHDDディスクの整理のために電源を付けるだけに留まっていたので、この結論に至りました。

解約する裏ワザを期待していた方がいたら、申し訳ありません。。でも、テレビが無い部屋は、スッキリして案外居心地がいいんですよ。

すっかり流行りに疎くなる

今、テレビはもう病院の待合室でしか見ていません笑

最近では、テレビだけでなく、YouTubeやSNSを見る時間も減ってきて、ますます外界の情報が入りにくくなりました。

ただ、情報に溢れた時代なので、これくらいの方が心が穏やかでいられると思っています。

また気分で変わるかもしれませんが、今日のところはそう思っているということで。

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