千秋楽の千秋。

色と自然に癒される。 何気ない日常が、私の軸。 クリエイティブな体験を楽しみたい。 2…

千秋楽の千秋。

色と自然に癒される。 何気ない日常が、私の軸。 クリエイティブな体験を楽しみたい。 2人のお喋り女子と愛しき旦那との暮らし。

最近の記事

脱毛症

引っ越す1ヶ月ほど前、娘の目つきが変わった。 ゲームのやり過ぎで、人の人相は変わってしまうんだと反省していた。 娘と話していていると、ふと、娘が言った。 「まつ毛、ぬいたよー」 えっっっっっっっーーーーーー。 それで、目つきが変わっていたと気づいたが その時は深く考えてなかった。 家が完成して、引っ越してから 今度は、眉毛がなくなった。 まだまだ私は、軽く考えていた。 引っ越して、3ヶ月頃。 帰宅後、娘の前髪がなくなっていた。 脱毛症。 テレビでは、ウィルスミス

    • 1年で人生は変わる。

      2021年の年末に感じたことです。 2021年を振り返った時、 1年でこんなにも、変わるもんなんだと思った。 良いコトと悪いコトが同時に起こっていた。 占いで聞いたことのある、吉凶混ざる時期って まさに、このコトだなってのを体感していた。 2020年12月。 家を建てる場所は、ある程度決めていた頃 「今月中に契約してもらったら安くすることができます」という話から建築会社と契約をした。 そして、土地もすんなり決まった。 悪いコトってのは、 旦那さんの会社で嫌なコトが続き

      • 真面目に一生懸命やったらダメなのか?

        社会人になって、仕事を真面目に一生懸命やっていた。 結婚して、家事を真面目に一生懸命やっていた。 母親になって、育児を真面目に一生懸命やっていた。 心身のバランスを崩してしまった。 過呼吸や眩暈。年々、生理痛が強くなって 体が思うように動かない時もある。 眩暈で1週間程、まともに生活できなかった時に 思った。 このまま、起き上がることができない このまま、仕事も家事も趣味も何もできない 私は、今までのまま走り続けたら 強制終了をかけてしまう。 もし、このまま出勤できず

        • ご飯じゃねぇよ。

          ここ最近、毎週のように夕飯にオクラをだしているから、 味付けを変えて、だしてみた。 そしたら、長女が 「これ、ご飯じゃねーよでしょ!!」って。 私? バナナマンのテレビ番組をみていたのだけど、 そんな番組名じゃないよな。 えっ、オクラ美味しくなかったのか。。。 長女 「これっ!!ご飯じゃねーよでしょっっ!!」 そう、私は オクラに『ごはんですよ』を混ぜてだしたんです。 はーー、メッチャ笑った。 久々にツボで、翌日までひっぱりました。 ご飯じゃねーよじゃねーよ。

          お祭りが好き

          コロナでの、気付きがコレです。 私、お祭り好きだったんだ。 子供達の楽しみのために、 暑いし、人も多いし、めんどくさいけど、 仕方ないか。 なんて、思っていたんだけど。 違ってた。 本当は、ワクワクしていたんだ。 お祭りが開かれなくなって、2年。 たまーに、あがる花火に 家族の誰よりも、私が1番喜んでいる。 実は、前から思っていた。 お祭りを主催したい。 こんな、お祭り 怒られちゃうかもしれないけど。 ・くじ引きは、絶対に1位が入っていること ・トイレや水場がキレ

          お祭りが好き

          自分の声が1番の癒し

          ヨガの先生が教えてくれました。 自分の声が、自分を癒してくれているんだって。 自分の声 いいなって思ったり、変なのって思ったりしたコトあったけど 癒しだなんて、思わなかった。 歌うのも、もちろんいいんだけど。 目を閉じて、ンーーーーーーーーーって 言ってみて。全身に響かせるイメージで。 どうですか?今、やってみて!! メッチャ怪しい人ですよ。 私の場合、細胞が喜んでる感じがします。 カラオケにすら行きにくくなった時代だけど 鼻歌したり、 ンーーーーーーーって響

          自分の声が1番の癒し

          立ちどまると、気づくコト。

          何かにつまずいたり、壁ができちゃったり 小さな悩みなんかが出てきたりしたら、 立ち止まってしまう。 と、同時に思うことがあるんだけどね。 進んでいたんだな。進んでいるんだな って。 そして、さらに進もうとしているんだな って。 立ち止まったってコトは、進んでいたというコト。 なんにも、成長していない。 なんにも、できていない。 なんにも、達成していない。 そんなコトは、ない。 (ないない、ばっかり言ってる) 気づかないほど、私達は日々進んでいる。 立ち止まった時

          立ちどまると、気づくコト。

          生まれた日ってスゴイなって話。

          誕生するって、本当にスゴイなーって思うんです。 人間は、その日、その時間、その場所を自分で選んで生まれてくる。 こんな顔で、こんな声で、こんなコトを楽しみたいと決めて生まれてくる。 自分で選んだその日。 ながーい時の中でピンポイントで選んだその日。 イヤー、そりゃ、特別だよね。 生まれる場所で、出会う人も全然違うよね。 そう思ったら、身近な人の誕生日に 心から「おめでとう」って言っちゃう。 しかも、ちょっとウルッてなっちゃんだよね。 占いでは、生年月日でいろんなコトが

          生まれた日ってスゴイなって話。

          死というメッセージ。

          昔から、度々ある。 死んでしまいたいと思ったり。 イメージの中で、子供が死んだり。 母親という立場の人が死んだという情報が 多く入ってきたり。 感情を掘り下げていくコトを続けてわかった。 死というメッセージの意味。 『変わりたい』というコト。 死にたい→私をやめたい→変えたい。 子供の死→子育てをやめたい→休みたい。 母親の死→母親をやめたい→気を抜きたい。 そんな、気持ちの表れだった。 死という、キーワードが多すぎて 実は、私は悪魔のような人間で、 それを表に出

          死というメッセージ。

          一点の曇りは、闇じゃない。

          空に、1つ雲があったとして 「あー、今日は曇りだなー」 「空が真っ暗だなー」 って、思うことは無い。よね。 人生もそうなんだ。 1つ、闇を抱えていたとして 最悪な人ではないし 真っ暗な人生でもない この話し、大好きなんです。 私のひっろーーーい 心の中にある、一つの雲だけを見つめて まっさらではない、私はダメな人間だと 責め続けていた。 雲ひとつない快晴じゃければダメなんだと。 誰にだって、暗闇はある。 誰にだって、光はある。 間違ったコトをしてしまったと感

          一点の曇りは、闇じゃない。

          100年先のカワイイを変える。

          大好きなイガリシノブさんの言葉。 メイクアップアーティストとして大活躍されている。 彼女の発信や、モノづくりに触れるたび 心のジュワワーが止まらない。 メイクも今まで知っていたものとは、真逆をいったりするので、戸惑うし、なんか使いにくいなとか思ったりするんだけど、 そんなのを遥かにこえて、カワイイってなる。 天才か。 赤みを帯びた眉毛パウダー。 モスグリーンのマスカラ。 オレンジのアイライナー。 文字でみると、ヤバイ顔になってそうな感じだけど。 カワイイになっちゃう

          100年先のカワイイを変える。

          あの人はやってくれたのに。

          仕事で担当者が変わると、よく聞く言葉。 その辛さから、救われた言葉があって。 「あの人の代わりってのは、ありえませんで、あなたは自分なりに仕事してくださればと思います」 年賀状に書いてあった、その言葉に 私は、今でも救われている。 6年前のお話。 みんなから頼りにされていた大先輩が、定年退職をした。 退職するって知ったのは、私が育休明けで復帰してからだった。 「半年後に退職します」 「後任は決まっていません」 引き継ぎが始まった。 不安しかなかった。 定年まで勤

          あの人はやってくれたのに。

          ペンのお話。

          正直言って、デスクワークは苦手。 人や時間を管理するのは嫌いだし、 マニュアルの確認はひどく疲れる。 ゲッターズ飯田さんによると、私は 「常識にとらわれない自由人」 ホント、そうだと思う。 そんな私が、お仕事をしていて楽しいと思える瞬間。それは、文房具を使っているとき。 ペンのお話です。 この4年ほど、お仕事の相棒はこちら。 ジェットストリーム3&1 ローズピンク 黒、赤、青、シャープペンシルの 多機能ペンが好き。 4&1シリーズだと、 ・緑色を使わない ・少し重

          ペンのお話。

          大切か、大切じゃないかはその人が決めること。

          いろんなコトに繋がると思うけど、 お仕事の話です。 私は秘書のお仕事をしています。 毎日、確認事項がたくさんあります。 忙しそうに見える、その人に確認をしなきゃいけない事があるのですが、 ・今、こんな事聞いたら迷惑かな ・なんか、考え事してるっぽいな ・機嫌悪そうだな ・相談したいけど、考えまとまってないしなー ・嫌われてるかもなー キリがない。 いちいち気持ちを考えてしまっていた。 それは、いまでもそうなんだけど。 ◯◯ないっていう感情に、囚われなくなった。 嫌われ

          大切か、大切じゃないかはその人が決めること。

          景色から思い出すこと。

          車で15分ぐらいの、ビジターセンター。 とても気持ちのいい場所。 ここの存在を知ったのは、1年前。 この場所で、踏み続けていたブレーキがポッとはずれて、スーッと動き出した。 友達に誘われて、糸かけ曼荼羅のワークショップに参加した。 会場が、このビジターセンターだったんだけど、そこから始まったお話。 ワークショップの後、やりたい事が湧き出た。 ・ブログをはじめたい ・お話会をやりたい ・コーチングを受けたい ワークショップに誘ってくれた友達は、コーチングのお仕事をしてい

          景色から思い出すこと。

          家族なんかいらない。

          本気でそう思っていた。 10代から20代にかけてのお話。 家族の嘘、裏切りに腹をたてていた。 自分と家族もそうだけど、身近な友達やメディアから入ってくる情報にも影響された。 家族ってなんだよ!そんなんだったら、私は家族なんかいらない! その頃は、子供をみてもカワイイとは全く思えないでいたから、母親になる事なんて想像すらしなかった。姪っ子さえ、カワイイと思えなかったほど。 noteを書きはじめて、自分の暗さにちょっと引いている。 今となっては、旦那さんに出会えて本当に

          家族なんかいらない。