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「いいね」との上手な付き合い方


「いいね」 の支配


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私はハンドメイド作家として
SNSと向き合う日々を過ごしています。

その中で感じたこと、 それは

「いいね」に支配されてはいけない ということ。


もちろん沢山の「いいね」を貰えたらめちゃくちゃ嬉しい!

けれどそれは、「自分の発信」をした結果
返ってくる反応の集まりなだけであって

「いいね」を貰う事が目的ではないよね


極端な話、「いいね」が何万個ついたって
届けたい人に発信が届かなきゃ意味が無い。


「いいね」のための発信 ではなく、

「自分がしたい発信」をする事を目的にしないと
いつの間にか「いいね」の支配に飲み込まれてしまう。


いつからか、「いいねが少ないと価値がない」
そんな考え方をSNSに刷り込まれてきたけど

SNSは自分を発信するツールなだけであり
価値を決める場所ではないと思っています。


だから、「いいね」が欲しい
そんな理由で自分の発信を他人と比べたり
捻じ曲げて書き換えてしまったり…

そんな事はしなくていいんです。

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あなたの指が「喜び」を産む


とはいえ、やっぱり「いいね」は
目に見える反応として大きな効果を
持っていることは間違いない。

今の時代、誰もがSNSをしているので
自分事ととして分かると思いますが

「いいね」を貰えると…嬉しい!


そして、そんな感情面だけではなく
「いいね」が役立つ事もあって


例えば、アクセサリーの新作を
SNSで初めてお披露目した際に

「いいね」の数を参考にして
今後の制作数等を決める事もあります。

どの商品が一番売れ筋になるのか
もちろん100%的中する事はないけれど

より多くの方に購入して頂けるように
準備するための「指標」として活用してます。


こうして「いいね」の数を日々
受け止めて向き合っているからこそ

あなたの指が押す「いいね」が
想像以上に受け取り手側にとっては
嬉しくて意味のあるものになる

という事を実感しています。


発信者のモチベーションに繋がったり
仕事に関しての指標に変わったり…

指でハートを押すだけの行為が
こんなにも意味のあるモノに変わる

やっぱり「いいね」はすごい


でもだからこそ
発信をする側の時は
「いいね」に支配されない様に

そして、
発信を受け取る側の時は
自分の「いいね」で喜びを生み出して

「いいね」と上手く付き合っていこう

sayamo

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【関連note】




最後まで読んでくださりありがとうございます!