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美味しい食育『本格スパイスカレー2種お子様プレート』【公式】料理研究家 指宿さゆり

こどもだってちゃんとスパイスきかせて
楽しむ我が家の食事。

とは言え、経験値が子供の方が少ないので
色々と経験させます味や食材との出会いを。

外食だとなかなかこれだけの
『子供が食の経験を積む』というのは
難しいものです。
時間などの制限もありますし、本当に色々段取りとかもですが。
けれど食の豊かな経験値を持っている子供は
明らかに知らない子供より発想力が豊かであるということ。


何事も経験値が少ない場合は、時間を費やす場合でも、発想力がないのでダラダラ過ごしてしまう傾向にあり下向きな思考の子が増えています。
普段の中で楽しめる能力って本当に大切だなと思わせられます。
それがやはり料理なのですね。
後進国はキッチンがない国も多く
外食やテイクが普通である国も多く、食に対しての感動のハードルが低いと思えます。
意外ですが、外食はお金がかかるというイメージは少し違い、外食の方が安いのです。そもそも発想力と経験値が少なければ料理をまた作り上げることも難しくなるのですよね。
なので続々近未来に近づくと生産力も落ちており、経済発展が著しい時代よりもやはり食事情もランクが低下傾向にあります。
時短やタイパやコスパを考えるとわかると思いますが、食が楽しい(楽さや安さはありますが)というほどの料理ではないですからね。
料理は味わい楽しむという教養だと言えるでしょう。
経験が豊かな子供は発想力が次々次々と出てきます。
そして日々の暮らしを楽しめる能力がある。
今の子育ては両親が共働きし、稼いだお金でシッターを雇ってと本末転倒な状況です。
親が教えて教育できることがあるはずなのですが、他者に教育をしてもらうなどなどちょっと支離滅裂。
ありとあらゆる教育もお金で買うシステムにはなっていますが
『家庭の料理だけはお金で買えない教養』という事実は
気づかれていない家庭も多いようですね。

だからこそ美味しい食卓で家族と楽しまれるご家庭は
素晴らしいなと思うのです。

食の経験は子供の時代が一番大切です。
味覚は子供時代が影響するので、世界の食事情を見渡せば、驚くほど違いがあるなとわかります。
超先進国と言われる国ほど質素です。
料理を作れる発想とスキルが圧倒的に不足しているのが大きな原因なようですが。
経済発展後は能力が失われていくもののようですが、能力があれば暮らしが豊かなものとなります。
無機質な生活と有機質の暮らしの違いが出ていると思えます。
日本らしい食の豊かさを大事に。
自慢のスパイスカレーはいかがですか?

料理研究家 指宿さゆり
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