Preparing Japanese New Year food on New Year’s Eve is a difficult task.

『ちゃんと自家製ちゃんと手作りおせち』って
本当に大変な時代ですが、
消えゆく家庭料理のスキル。

すっかり買っていただく習慣が何十年の年月で
定着しておりますね。
そのおかげで、昔以上に、高価な食材が
後発的に詰め込まれるようになりました。

なににせよ、自分で作れる方は
原材料を良いものにして
美味しいものを作れる利点を知っています。

あれこれ揃えたり
あれこれ生鮮食材を自分の目で手で確かめて
仕入れて作り上げるのも
手料理される方次第の出来があがりに。

私は、素材も作り方も全てにおいて
私の中のいいものをと常に自然と思いますので
今朝方まで仕込んでおりましたが。

近場で主人と『2023年の初日の出』を。
寒い寒い朝でしたが
良い始まりのスタートを。

子供への愛情とと共に
家族が愛溢れ幸せで穏やかに過ごせていることに
感謝を思う年末年始の時間でした。

まだまだ三が日を楽しめますので
骨やすみしながら
家族でのまったりゆったりの時間を過ごしたいと
美味しいお食事ともに思うのでした。

そして家族と思う大事な方達とご一緒に過ごせたら
さらに嬉しいのになと常々思うのでした。

料理研究家　指宿さゆり

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