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サブカル系ばんざい!

「サブカル系」
この言葉を普段意識したことは、殆どなかったです。


でも、私の好きな音楽は少数派なのかなーと感じたことはあります。
学生のときは特に。

たとえ少数派でも
"自分が好きならそれでいいやー"と半ば開き直っていました。


最近、"実はサブカル系だったんだなあ"と
今更ながらしみじみ実感。

ちょっと前のオンラインレッスンで、
ふと"学生時代は、どんな音楽を聴いてたんですか?"という話になった。

邦楽は、BUMPやくるりやらサカナクションも好きで、よく聴いていて。
"いつか、ライブでも聴きに行くんだ!"と、強く思っていました。
最近は、Hakubiが気になって聴いています。



音楽でいえば
どんな曲がその人の感性に響くかは、十人十色。人それぞれ。


流行しているメジャーな曲が
自分の感性に合って良いなと思うのなら、それも良いと思う。

でも、逆も然り。
なんか違うなあと思うこともあるかもしれない。

そんなときは、無理をしなくてよいのではと思うのです。


"今流行っているから聴こう"ではなくて、
"これが好きだから聴きたい"
どんなときも、その気持ちを忘れないで聴き続けたい。


少数派だと、
なかなか話が合わなくて寂しいと思うこともあるかもしれないけれど。
そもそも、話を合わせるために聴いているのではないのだから。


"なんだかこの人の音楽は、心に響くな"
"言葉がまっすぐに沁みてくるなあ"
そんな風に感じた曲が、たまたまサブカル系だっただけのこと。


もし、学生の頃
"音楽の話はあんまり合わないなー"と思ったとしても、
大人になったらずっとずっと世界は広い。


みんなそれぞれ好きな音楽の話をして
盛り上がることもよくあるし、マニアックな話にも花が咲く。

昔のものも今のものも、
邦楽・洋楽もジャンルを問わず
新しい曲を知るのは、とてもおもしろい。



何だかんだしているうちに
なんだか似ている感性の方とも出会うんだなあ。
とても素敵なことです。


メジャーな曲も
サブカル系の曲も
良いものは良い。

それは、確かだと思う。


だから、これからも自信を持って好きでいて
聴き続けていきたい。


たくさんの記事がある中、 時間を割いて最後まで読んで下さり、 本当にありがとうございます☘️ きっと素敵な方ですね^^ 記事との出会いも一期一会。 ご縁の1つだなあと思います。 自然に続いていくご縁を大切にしたいです。