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卒業して何年経っても変わらないもの

諸々の深ーい事情があり、
大阪で会えたのは4人でした。
翌日の予定もいろいろあるよね。


西の夢の国へ行ったのは、私を含め3人。

日曜日と祝日に挟まれた日を侮ってはいけないなーとみんなで痛感しました。
事前にチケットを買っておくのが
大大大前提だなあと。


でも、3日目は4人で会えたので良しとします。

万博記念公園を散歩し、みんな各々違うパフェを頼んで、久しぶりにワイワイしながら食べるのは楽しかったな。


何気ないことで思いっきり笑って、
折り重なる笑い声を聴いていると、
一気に中学時代に巻き戻るような
そんな錯覚に陥ります。




陽だまりのような
のびのびとしたあたたかさに包まれた6年間。
多感な時期に女の子だけの環境は、特別で。


今振り返っても、
とても貴重な時間だったなあ・・・と
しみじみ思います。



お布団に例えたら
ぬくぬくととても優しい。
いろいろな意味で、
守られていたような気もします。



社会に出ると、
一筋縄ではいかないこと
とんでもなくねじ曲がって理不尽なことに
ぶち当たるときもある。
ときには毅然と戦ったときも。

もちろん素敵な良い出会いも
たくさんあります。




もし、みんながお母さんになっても、
変わらずにこのゆるく自然体な関係がずーっと続いていくんだろうなあと思う。
(みんなで会える頻度は、
もしかしたら今よりも減ってしまうかも
しれないけれど)

それでも、卒業して何年経っても
学生時代に何気ないことで
屈託もなく笑い合っていた関係は
きっと変わらないんだ。



いつ会っても
時間は確実に流れているはずなのに、
まるで中学時代の昨日の続きのような気がする。
そんな感覚になれるってありがたいこと。

趣味や好きなことが少しずつ違っていても
とても波長が合います。



新幹線に乗る前”じゃあ、また。”と
笑顔で手を振って、
各々帰路についた。


1日1日
ゆるやかにまた日常に戻っていくのが
ちょっぴり寂しくもあります。

でも、日常には日常の楽しさがあるわけで。
両方あるから良いんだなあ。

また会える日を心待ちに過ごしていこう。

たくさんの記事がある中、 時間を割いて最後まで読んで下さり、 本当にありがとうございます☘️ きっと素敵な方ですね^^ 記事との出会いも一期一会。 ご縁の1つだなあと思います。 自然に続いていくご縁を大切にしたいです。