7日間 「スマホでSNSみない」で何を得た?

「スマホでSNSを見ない」チャレンジが1週間経っていた。そこで感じたことのメモ。

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仕事が早く終わるようになった。

たまたまそういう1週間だったというわけではなく、通常通りに密度だったんだけど、やたら早く終わった印象。

スマホで、という縛りだったがデスクでも気がつけばSNSにはアクセスしなくなってる日があった。仕事早く終わったしのぞいて見る、くらい。一日中見てないのにbufferでオンライン独り言的に呟いてるわけで「いいね」「like」の数が凄いことに。次の気づきに繋がる。

純粋に仕事中にSNSに気をそらされないのもあるし、移動中に暇だから見ちゃってる時間が小さい作業を潰すのに当てざるを得なくなりサクサク終わった。

たくさん共感がある方がいい。

やはり共感のリアクションは嬉しいものなんだなと再確認した。だから依存する流れが生まれるんだなとも痛感した。

ただ従来の接続頻度だと共感が細分化されてSNSがもたらした繋がる喜びが薄れている時代なんだと感じた。1円玉拾い続けて、1日の終わりにポッケがジャラジャラって感じが従来。このチャレンジ1週間は、仕事帰りに夜道歩いてたら500円玉拾った。みたいな。

同じ金額もらうなら後者の拾い方の方が嬉しい。お金に例えるの変かもしれないけど。

楽しみを自分で探すようになった。

他の媒体の中でも群を抜いて情報量が多いSNSは、暇を潰すのには最適だが暇な時間を潰してしまうのって凄い損だと途中で気付いた。時間を潰すだなんてもったいないなと。

娯楽的なSNSがないので移動中は本を読み続ける。本に疲れたら考え事をしたり、車窓から景色を眺めたり。昔からあったはずの孤独な時間が、久しぶり!みたいな感じ。今は「孤独」ってある程度、必要な時間なのかもと思っている。孤独タイムですら娯楽に変わる。

情報の必要不必要の分別がつきやすくなった。

1日の終わりにタイムラインを見ると、凄い情報量だなと気付く。分散して今まで暇な時間それら情報を消費していたんだな。吐き気がするほどの量がある。なのでザーッと見渡して犬猫赤子にいいねをして、独り言にコメントくれた人にコメント返す。

情報の粒度が凄いわかるようになる。
凄い物量溜まってるのでこれとこれだけ関心あるから読んで見る。他はスルー。雑誌の気になるところだけ目を通すみたいな感じになった。

従来の接触だと、定期的に少しずつ情報が届いて、この数なら目を通しておこうなんて見ちゃう。それを繰り返して一日に無尽蔵に流れてくる情報を果てしない量食べ続けてることになる。お菓子の間食みたい。
1日食べていたであろう量を見ると馬鹿かな俺って気付ける。

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7日間で気付いたのはこのくらい。
メリットだけ書いたけどデメリットが1個だけあった。本の出費がやばくなる。倍以上読む量が増えたのでこれはこれでお財布に怖いと思った。

SNSに捧げてた謎な時間は結構膨大で、その時間を仕事に振る時もあれば、趣味に振る時もあった。ただスマホでSNSを見る娯楽に変わる読書以外のものを見つけるのが課題だ。

当初、SNSが悪く見えるかなと想像していたが真逆でSNSがもたらしたことの凄さを感じた。発明だわ。
と同時に過剰摂取してるのは常に自分の問題なんだと気付いた。発明された時、ここまで人の時間を奪うことなんて想定してなかったはずだ。

想像以上に僕らは弱くて繋がりや共感に依存している。少し離れて手に入る孤独感の大切さも理解できる。どこかで孤独は良くないと思いがちだけど太陽とお月さんみたいにそれぞれ意味がある。

ずっと夜なのも嫌だけど、ずっと朝なのも嫌。
繋がりを喜べるには孤独を知ってるから。
孤独が怖くないのは繋がりを信じてるから。
これは自分で管理しないといけないものだと思いました。

#仕事術 #仕事 #日記 #エッセイ

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