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キッズ向けアプリを作ってるデザイン会社

「ちょっとお茶しようよ」って連絡来たので新宿で会ってきました。相手はデザイン会社マルコ代表の岸さん。元々ゲーム会社セガでデザイナーをやってた人、少し年下。付き合いはむっちゃ長いんです。最近マルコは自社でいろんなキッズ向けアプリを作っていて、そのサウンド(BGMとSE)を僕が手伝ってたり、仕事の近況話したり、アイデアを出し合ったり、なんでもぶっちゃけて話せる僕にとって貴重で大事な存在です。会うたびに何かしら進捗があって「こんなことやってみたよ」とか「やってみたら、こういうことになったよ」「じゃ、こういう風にするのもいいかもね」みたいな前向きな話ばかり。自分たちが作ったものをどんどんと世に出していきたいね!ってのが最近の共通点。

僕はメロンパフェを頬張りながら最近のアレコレを。


たとえば、Facebookのインスタントゲーム「Nikaku-Dori」はマルコ制作。これはマッカチンという会社とのコラボ。サウンドは僕が手がけてます。

コラボ制作アプリ第1弾「Nikaku-Dori」リリースその前に作ったのは「寿司Fever!!」。どんどん流れてくるネタをタッチしまくるのです。とても簡単でついついやり込んじゃいます。このグラフィックもむっちゃいいですよね。これも僕が音楽と効果音担当してます。声は九州久留米にお住いのYOSAKOI作曲家やまぐちたかひろさん。雰囲気ある大将の声。Twitterを通じて依頼させていただきました。

オリジナルアプリ第5弾「寿司Fever!!」リリース

通常業務の仕事以外に何か作るというのは本当に大変なことで。時間もかかるしお金もかかるわけです。それでもなにかしら自分たち発信で作っていきたいねというのが僕らのスタンス。次は僕がつくったものとコラボするって話になったり。

個人でものづくりして発信していくには限界を感じていて、ここ半年くらいずっと意識して行動してることがあって、それをどういう言葉で言うとしっくりくるか思い浮かんでなかったんですけどもわかったんです。僕がやりたいと思ってることのワード。

それはなにかというと、「界隈」


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