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ザ・マスターキー 身体の太陽

1週間更新を待とうかと思ったけど、書きたい時に書くのが一番よいと思って本日は3回目。

「思考は原因であり、あなたが人生で遭遇する体験が結果だといえます。ですから自らの不遇に不平をもらすのはやめましょう。なぜならそうした境遇を変えて、自分の望み通りにできるかどうかはあなた次第だからです。」

とはいえ、いろいろと実験をしてきた僕が思うに、心の底から納得できる理由がないのに、思考を変えようと努力してもできない、変われない、挫折とぶり返すだけ。
本当の気持ち(潜在意識)の力はとても強いのです。
また、変えたいと思う動機が、潜在意識レベルを凌駕するほど強いものでなければ続けられません。
(これは正しかろうと間違っていようと作用します)

自然の法則は例外なく忠実に働くので、原因の特定が正しく、対処方法も正しければ、正しい変化を作り出します。間違っていれば間違った変化を創り出します。

同調圧力というのはいい例でしょう。
正しい同調圧力と間違った同調圧力が世の中にありますよね。
集団心理の実験を心理学で学んだ時、間違っている事だと潜在意識ではわかっているけれど、多くの人が支持して行っているのを見ると、それに反対する事は集団の中で孤立し、生き残れなくなる生存本能が脅かされるため、潜在意識の力を押さえつけて思考の力で間違った行いをしてしまいがちです。

そして、潜在意識から発信される健全な声を黙らせるために、仕事だから、みんなしているから、仕事を失いたくない、生活のため、負け組になりたくないなど、他に生きる道がないのだから仕方ない。と強い動機を自分で創り出して変化させてしまいます。人は誰しも変化する強大な力を持っています。
その扱い方を正しく知って正しく扱える人がほとんどいないだけ。

「思い通りになる」という魔法の言葉と方法を自分の利益・欲望を満たすためだけに扱えば、たとえ動機が人のためであろうと、世の中のためであろうと、自分にとって利益や欲望を満たす動機なので、思い通りにならない人や物事を創り出していく。
それも創り出した人は気が付いていない、または気づいていても仕方がないと切り捨てて創り続けていく。

そして、思い通りにしたい人同士が自己の利益・欲望を満たすためだけに行動し続けていけば、どこかで超えてはならないラインに踏み込んで争いが始まる。分かち合いや足ることを知って留まる事ができなくなるほど思い通りに欲しがると必ず起きます。
個人同士から国の主同士まで分け隔てることなくすべての人に働く流れです。

そういう人間の欲望と自然の法則の関係を健全に働かせていく「思い通り」になってくれればいいのですが、そこまで知らせる人は少ないと思うし理解する人も少ない。

マスターキーは後半になってくると、自己の利益や欲望だけではいけないと大切な所にふれていくのですが、それをどこまで広く深く理解できるか。
それも自己の利益や欲望から離れて物事を見通す力が試されていくので、楽しみではある。
昔と今と解釈がどれだけ変わったとか、新しい発見かあるかもしれないし。

なので、サクサク読み進める本ではなくじっくりと読み進め、実践し、理解を深めていく必要があります。

この3回目は潜在意識と思考が身体の中にある太陽神経叢(たいようしんけいそう)という胃の裏側辺りにある神経の集まる場所へと伝わり、そこから創造するための行動やエネルギーを発散させる点について書かれています。
脳とか、迷走神経とか、医学的な話が主なので、苦手な人は挫折しやすい部分でもあります。

太陽神経叢は生命維持を司る神経なので、この部分が元気かそうじゃないかで心身の調子は変わるし、創造されるものも変わります。

なので、心を元気にするもの、身体を元気にするもの、それぞれ自分を元気にするものをたくさん見つけて日常生活に取り入れていく事。
ただし健全な方法が望ましい。
いくら元気にするものでも、それが本当に元気にするものかどうかがポイントです。
そういう見極めの目を持つためにも、1回目の心を鎮める瞑想と、2回目の思考を自分の望み願うものだけイメージする瞑想を行う基盤を身につけるのは必要な過程ですね。

3回目は、心と身体をリラックスさせることが課題。
心を鎮め、思考が暴走しないように止め、身体の緊張も取ること。
ぼーっとする感じでしょうか。
お風呂に入ってる時。自然の中をくつろぐ時。心も思考も止まって身体の緊張も緩んでいる感覚を体感すること。

このマスターキーは元々通信講座ですから、自分ひとりでやるものなんでしょうけど、今でいう会社ぐるみで使っていたかもしれないし、友達同士やハアネル氏の講演とか、質問・疑問に答える事などもあったでしょう。
僕は共に研鑽する友達はいませんでしたので、疑問などを解決するために他の自己啓発本を読んで、書いてある言葉や例えなど内容の見識を深めていました。
そして手帳術を用いて、自分自身が気づいたことや実践の結果を記載してました。

そうやって目を向ける場所が変わると、見える世界が変わる。(当たり前の話ですけど)
見える世界が変れば、当然目的地も道も方法も今までが間違ってたとわかって、自然と変わる。
気づきの力はすごい威力ですね。

そういう事がわかって、自己啓発に取り組むようになると、自然と自分の成長に必要のないものを手放していけるようになります。
先の目標がわかるから。
マスターキーを学び、実践すると、そういう理解と変化が促進されるので、興味がある方は本を読んでみてください。
共に研鑽していきましょう。


ではまた次回。

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